HSPの「ゆるく働きたい」を叶える7ステップ【再現性あり】
HSPのペースでゆるく働きたい、、!
僕も悩んだけど、この記事の方法で解決したよ!
- ゆるく働きたい、、
- HSPは正社員に向いてない?
- 仕事したくないのは甘え?
この記事を最後まで読めば、HSPさんがゆるく働くための7ステップがわかり、自分らしい働き方の一歩目を踏み出せます。
「ゆるく働きたい、、」と悩む繊細さんに向けた大事な内容なので、しっかり読み進めてくださいね。
HSPがゆるく働きたいと思う3つの理由
HSPさんがゆるく働きたいと思う理由が、以下の3つです。
- 正社員が向いてない
- ていねいに暮らしたい
- 自分らしさを大事にしたい
HSPな僕の正直な気持ちも含め、ひとつずつ解説します。
① 正社員が向いてない
HSPさんの9割は、競争を好みません。
勝ち負けのプレッシャーが嫌なうえ、自分のペースも乱れるからです。
- ノルマのきつい営業
- 作業スピードの勝負
- チーム同士の対決
など、正社員として人と争う働き方を求められると、メンタルがしんどくなります。
僕は人に決められた数字を追うのが苦手すぎた。。
実際、僕に相談をくれたHSPさんのなかにも、
「営業の競争がつらくて正社員を辞めたいです」
という方が何人もいて、痛いほど共感できました。
なので、人や時間と競わなければいけない仕事は、HSPさんには向かないでしょう。
YouTubeでも解説しました!
HSPさんにおすすめしない仕事を12個、まとめました。
この記事と合わせて見ると、ゆるい働き方に一歩近づけるよ!
② ていねいに暮らしたい
ゆるく働きたいのはもちろん、暮らしをていねいにしたいHSPさんも多いです。
仕事が合わなかったり、他人軸な生き方だったりすると、ていねいな暮らしは手に入りません。
- 休日なのに仕事の連絡がくる
- 激務に疲れて休日は寝てるだけ
- 人の誘いを断れずに休みが潰れる
のような状況では、HSPさんの体力はあっという間にゼロになります。
でも普通に会社員してたらこうなっちゃいそう、、
会社員時代のよしき
僕自身、会社員のころは、
- 1日14時間の労働
- 休日は疲れ果ててる
- 浪費をしてストレス発散
という、ていねい暮らしとは無縁の生活でした。
そんな日々に生きづらさを感じてたよ。
ですが、フリーランスになった現在は、
- 働く時間は自由
- 疲れる前に休みを作る
- 心を豊かにするために自己投資
など、時間とお金の使い方がガラッと変わり、毎日がていねい暮らしになりました
毎朝、自分で豆から挽いたコーヒーを淹れ、仕事を始める瞬間は至福です。
③ 自分らしさを大事にしたい
HSPさんは、「自分らしさ」をすごく重要視します。
なぜなら、人に流されてる自分に対し、モヤモヤを感じやすいから。
そんなHSPさんの気持ちは、非HSPさんから見るとただのわがままに見えることも。
「HSPとか言い訳だよね」って言われたことある。。
ですが、「自分らしく生きたい」という想いは、人生を豊かにするうえで欠かせません。
この世の中は、「自分がどう生きたいのか?」を考えず、日々不満を言いながら生きてる人が9割です。
そんな空気感の世間で、「自分らしさ」に真剣に向き合えるHSPな僕たちって素敵じゃないですか?
僕は誇りを持ってるよ!
なので、ゆるく働くことが自分らしさに繋がるなら、そうしたほうがいいです。
自分らしさを見つける方法
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HSP向きのゆるい働き方の5大条件
HSPさん向きのゆるい働き方の条件が、以下の5つです。
- 通勤がない
- 他人軸にならない
- 五感に優しい環境
- 働く時間を決められる
- 肉体労働より知的労働
HSPさんに必要なポイントを集めました。
ひとつずつ、わかりやすく解説していきます。
① 通勤がない
HSPさんにとって、朝の満員電車ほどストレスの溜まるものはありません。
刺激に弱く、人混みが苦手な傾向が強いからです。
電車通勤だけに関わらず、
- 車での渋滞
- バス停の行列
- 悪天候の日の自転車
など、朝からメンタルをずーんと沈める要因はたくさん。
僕は通勤のために家を出る瞬間が憂鬱だった。。
通勤がなくなると、
- 朝から人混みに揉まれない
- 渋滞のイライラから解放
- 天気が悪くても関係ない
と、心の平穏を保ったまま、ゆるりと1日をスタートできます。
なので、ゆるい働き方をしたいHSPさんにとって重要な条件でしょう。
② 他人軸にならない
ゆるい働き方をするためには、自分でコントロールできる範囲が広いことも大切です。
上司や同僚からあれこれ言われていては、仕事中はずっと他人軸になってしまうから。
- 上司に決められたノルマ
- チームに課せられた課題
- 繁忙期の残業や休日出勤
など、ゆるい働き方とは正反対の、HSPさんに向いていない労働環境です。
僕は営業のノルマを何度も確認されるのがしんどかった。。
もしも、ノルマやチームの縛りがなかったら、どうでしょう?
- 自分で決めたぶんの仕事だけやる
- 稼ぎたい月はたくさん働く
- のんびりしたい月は稼働を減らす
と、つねに自分軸で働き方を決めることができます。
HSPさんにとって、「自分で選択できる」というのは、メンタルが安定する要素です。
HSPが仕事の人間関係で悩む3つの原因と対策を解説【他人軸を卒業】も参考にしましょう。
③ 五感に優しい環境
HSPさんがゆるく働くためには、ゆったりとできる職場環境も欠かせません。
なぜなら、HSPさんは五感への刺激に弱いので、まわりの環境によって心の安定も左右されます。
- つねに話し声が聞こえる環境
- タバコなどの苦手なニオイがする
- 部屋の電気が明るくて目が痛くなる
など、非HSPさんには気にならないことも、HSPさんにとっては死活問題です。
僕はとくに目が弱いから、部屋が明るいと仕事にならない。。
こんな環境ではゆるく働くなんて夢のまた夢です。
なので僕は、
- 在宅でできる仕事に絞る
- 部屋を居心地の良さMAXにする
という工夫をして、HSPらしく働けるようにしています。
人間関係も刺激のひとつなので、自分に合うように整えましょう。
④ 働く時間を決められる
ゆるく働くうえで、働く時間を自分で決められるのも大きなメリットです。
理由は、HSPさんはいろんな要因に心身のバランスが左右されやすいから。
- 気圧や湿度の変化
- ネガティブな情報に触れた
- 前日に大人数の集まりに参加した
など、些細なことでも体調を崩しがちです。
非HSPさんには理解されづらく、会社員として働いているとしんどい部分でもあります。
僕は気圧の変化に弱すぎて動けない日もあるよ。。
それ以外にも、夜遅くまで働くとパフォーマンスが著しく低下するHSPさんも多いです。
なので、
- 自分が集中できる時間帯に働く
- 体調が優れない日はペースを変える
といった具合に、自分なりにゆるく働ける時間配分ができるといいでしょう。
⑤ 肉体労働より知的労働
クリエイティブ力が高いHSPさんは、知的労働に向いています。
なぜなら、非HSPさんには創造できないような価値を提供できる可能性が高いから。
- web系の仕事
- コンサル
- コーチング
などは、HSPさんに向いてると言えるでしょう。
僕もwebで完結する仕事に絞ってる!
また、アーティスト寄りの仕事も適性があると言われています。
- 音楽
- 小説
- イラスト
も、HSPさんが活躍しやすい土俵なので、挑戦しがいがあります。
反対に、配送や工場など、体を酷使する仕事は避けるのが吉です。
HSPさんに向いてない12種の仕事と経験談をまとめた【口コミもあり】の記事も参考になりますよ。
ゆるく働きたいHSPにおすすめの働き方
ゆるく働きたいHSPさんにおすすめの働き方が、以下の5つです。
- 派遣社員+副業
- 契約社員+副業
- アルバイト+副業
- 在宅ワーク(正社員)
- フリーランス
いまの時代、どんな働き方でも自分に合っていれば正解です。
ひとつずつ、ていねいに解説していきます。
派遣社員+副業
「派遣社員+副業」のメリットは、以下です。
- 働きたいときに働ける
- いろんな職種を試せる
- 場所に縛られない働き方も可能
とにかくゆるく働きたいHSPさんには、合っている働き方のひとつでしょう。
ただ、
- 安定を気にする
- 収入面のストレスを感じやすい
というHSPさんには、いつも心の隅に焦りがある生活になるかもしれません。
契約社員+副業
「契約社員+副業」のメリットは、以下です。
- 社員よりもプレッシャーが少ない
- 合わないと思ったら辞めやすい
- 自分の時間を作りやすい
ある程度、生活の土台を安定させながらもゆるく働きたいHSPさんにはいいかもしれません。
ただ、
- 肩書きが気になる
- 派遣切りが怖くなる
というHSPさんは、時間が経つにつれて漠然とした不安が膨らんでいくでしょう。
アルバイト+副業
「アルバイト+副業」のメリットは、以下です。
- 時間の融通がきく
- 興味ある仕事を体験できる
- 好きなことを軸に働ける
アルバイトで好きなことをしながら副業で稼ぐスタイルの人も、少しずつ増えています。
ただ、
- まわりの目が気になる
- バイトの自分に自信が持てない
というHSPさんは、ゆるく働くことが苦痛になってしまうかもしれません。
在宅ワーク(正社員)
「在宅ワーク」のメリットは、以下です。
- 通勤がなくてラク
- 自分の好きな空間で働ける
- 時間の融通が利きやすい
フルリモートOKの正社員も珍しくないので、HSPさんにもおすすめできる働き方です。
ただ、
- 正社員の縛りが嫌だ
- 結局社内の目が気になる
というHSPさんは、会社に属する働き方自体が向いていないのかもしれません。
僕も会社員に馴染めなかったタイプだよ。。
HSPさんが在宅ワークをするための方法を解説した【9つの仕事と経験談】の記事でも話しています。
フリーランス
「フリーランス」のメリットは、以下です。
- 時間と場所に縛られない
- 人間関係のしがらみも少ない
- がんばれば収入もどんどん伸ばせる
生きづらさを感じやすいHSPさんにとって、フリーランスはかなり合っています。
ただ、
- 自己管理ができない
- 自分で考えて動くのが苦手
というHSPさんは、フリーランスで生活していくのはしんどいでしょう。
とはいえ、僕も最初はダメダメでしたが、科学的に自分の行動を変える勉強をして、いまでは問題なく働けています。
だから、どんなHSPさんにも可能性はあるよ!
ゆるく働きたいHSPはフリーランスもあり
ゆるく働きたいHSPさんにフリーランスがありな理由が、以下の3つです。
- 自分のペースで働ける
- 自分軸を大切に働ける
- 人間関係のしがらみが少ない
HSPさんから「フリーランスになりたい」と相談を受けることも多いです。
ひとつずつ、経験談から解説していきます。
自分のペースで働ける
フリーランスは、良くも悪くもすべての責任が自分にあります。
そのぶん、誰にも迷惑をかけない限りは、自分のペースでゆるく働いてもOKです。
- ずっと在宅でゆったり働く
- 旅をしながら自由に仕事する
- 気の知れた仲間だけのチームをつくる
など、HSPさんの理想の働き方を叶えられるのもフリーランスの魅力でしょう。
カフェ巡りをしながら仕事するのとか憧れる、、!
時間と場所に縛られない働き方に、才能や学歴は必要ありません。
会社に馴染めなくて苦しんでるHSPさんも、少しの努力を積み上げれば手に入れられます。
ニート経験5回の僕でもできたんだから間違いない!
なので、自分のペースを重視するHSPさんにはおすすめの選択肢です。
自分軸を大切に働ける
HSPさんは、自分軸に沿った生き方をすると、幸せが何倍にも膨れ上がります。
なぜなら、非HSPさんに囲まれて生活するなかで、いつの間にか本音を押し殺してしまっているから。
- 肩書きよりもやりたいことを優先したい
- 収入が落ちてもいいから田舎で暮らしたい
- ワクワクしないことはすべて断りたい
でも、世間の目が気になって、まわりに合わせた生き方になってしまう。
きっと、HSPさんなら誰もがぶつかる悩みじゃないかな?
もちろん、僕も20代の10年間は悩み続け、自分軸を大事にすることができませんでした。
ですが、30歳になって改めて自分の本音と真剣に向き合ったとき、思ったんです。
「このままじゃ、5年後、10年後、確実に後悔する」
そこから自分の価値観を言語化し、自分軸を明確にしました。
いまは自分らしい働き方も暮らしも手に入れ、毎日が自分軸の時間で溢れています。
諦めず、自分の気持ちに嘘をつかず、フリーランスになったからこその生き方だと言えます。
自分軸を知りたいHSPさんへ
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人間関係のしがらみが少ない
HSPさんを生きづらくさせる原因の9割は、「人間関係」と言っても過言ではないでしょう。
僕自身、会社員を何度も辞めていますが、その理由はほぼ人間関係でした。
- 上司が愚痴大好き人間
- 温度感が合わない同僚
- ネガティブでため息ばかりの先輩
HSPさんからいただく悩みのなかでも、やはり人間関係が多いです
その点、フリーランスであれば、直属の上司や同僚はいません。
クライアントと良好な関係を築き、120%の価値提供ができれば、人間関係に悩むことはグッと減ります。
精神的に本当にラクになったよ!
また、フリーランスのつながりを作ることで、価値観の近い人とも仲良くなれます。
するとプライベートの人間関係も充実するので、HSPさんにとっては人生を変えるきっかけになるはずです。
HSPがフリーランスになって人生激変した話【10個の仕事も解説】も読んでみてください。
必ずしも「ゆるく働きたい=ラク」ではない
ひとつ注意点として、
「ゆるく働きたい=ラクできる」
というふうに必ず結びつくわけではないことを覚えておきましょう。
自分のペースで仕事をするということは、すべての責任が自分に乗っかってくるということ。
1日6時間だけ働くスタイル
→ 6時間で終わられせる集中力やタスク管理が必要
となるわけです。
「1日6時間しか働かない」と聞くとラクそうですが、実際はそうでもありません。
ここの認識を間違えると、あとでしんどくなる、、!
ただ、このスタイルが合っていて努力できるHSPさんであれば、「無理してる感覚」が減ります。
それがゆるい働き方という表現につながるだけなので、頭に入れておきましょう。
HSPな僕がやったゆるい働き方への7ステップ
HSPな僕がやったゆるい働き方へのステップが、以下の7つです。
- ゆるいの定義を言語化する
- 最低限の生活費を把握する
- 固定費を下げる
- 自分の価値観を見つける
- 得意なことを仕事にしてみる
- 住んでる環境も見直してみる
- 自分軸がブレない仕組みをつくる
ゆるい働き方に欠かせない考え方と行動です。
ひとつずつ、わかりやすく解説します。
① ゆるいの定義を言語化する
まず最初に、あなたにとっての「ゆるい働き方の定義」を考えましょう。
なぜなら、人によってゆるさのイメージが全然違うからです。
- 昼まで寝て午後に働く
- 朝早くから働いて午後はのんびり
- 旅をしながら好きなときに働く
など、HSPさん一人ひとりに「ゆるく働きたい」の理想があるはずです。
ここが明確になっていないと、他人軸の「ゆるい」に流され続けます。
僕は早朝から仕事するのが好き!
なので、まずはどのようにゆるく働きたいのか、紙に書き出すのがおすすめです。
② 最低限の生活費を把握する
あなたなりの「ゆるい働き方」が定まったら、最低限の生活費を把握してみましょう。
生活コストを数値化しておくことで、ゆるい働き方への道のりもより具体化します。
毎月15万円あれば生活できる
→ 最低でも15万円稼げる仕事量でOK
と、最低限働けばいいラインを知ることで、働き方をゆるく調整できます。
僕は定期的に生活コストを洗い出してるよ!
いまの時代、
- ◯歳なのに稼ぎそれだけ?
- 家族いるのに収入少ないね
- まわりより稼げてないんだ
なんて言葉に流されて、自分の働き方を他人軸に合わせて必要はありません。
HSPさんにとって大事なのは、「自分らしい生き方からブレないこと」です。
なので、自分軸で生きられる最低限の生活費を出してみてください。
③ 固定費を下げる
最低限の生活費がわかったら、下げられる固定費がないかも考えましょう。
普段気にしていないHSPさんは、意外と無駄を発見できます。
- 高いままの携帯代
- 使ってないサブスク
- なんとなくの出費
など、飲み代なども含めると削減できる範囲は広がります。
僕は乗り気じゃない誘いはすべて断るようになった!
無理な節約をする必要はありませんが、無駄は削減しても損しません。
なので、時間をとって、しっかりと固定費を洗い出してみましょう。
④ 自分の価値観を見つける
ここまでの3ステップだけでも、ゆるい働き方にはグッと近づけます。
ですが、自分の価値観を見つけることで、より長期でブレない生き方ができます。
「働き方」じゃなくて「生き方」の部分だね!
働き方はあくまでも「手段」であり、その先の「どう生きたいのか?」が重要です。
- なにを大切にしているのか?
- どんなときに感情が動くのか?
- なににワクワクするのか?
自分と向き合って、本音に耳を傾けてください。
価値観が明確になると、自分軸に沿った輝く生き方に一歩近づけます。
とはいえ、ひとりで価値観を言語化するのは難しいので、焦らずにやっていきましょう。
⑤ 得意なことを仕事にしてみる
価値観の輪郭が見えたら、そこに活かせる得意も見つけていきましょう。
得意なことを伸ばしていくことも、ゆるく働くうえでは欠かせないからです。
え、なんで??
「得意なこと=息を吐くようにできること」とも言われ、やっていて無理がありません。
逆に、苦手なことを仕事にすると、無理して頑張る必要があり、毎日がしんどくなってしまいます。
ゆるく働きたいHSPさんには最悪な状況だよね。
なので、あなただけの得意も発掘し、それを活かせる仕事を見つけるのがおすすめです。
HSPの長所を10個にまとめて経験談とともにシェアした【実は最強な才能】の記事もヒントになります。
⑥ 住んでる環境も見直してみる
自分の内面と向き合いながら、外の環境にも注意を向けましょう。
人は環境に染まってしまうので、自分軸が整っても環境が悪いと流されやすくなります。
- 挑戦を笑ってくる人がいる
- いつもネガティブな発言ばかり
- 会社員が安定だと信じている
そんな環境にいては、ゆるく働きたいHSPさんの考えも否定されるかもしれません。
反対に、自分軸に沿って生きてる人たちの環境に身を置けば、勝手にいい方向に染まっていきます。
関わる人間関係も人生を左右する大きな要素だよ!
なので、いまの環境が合わない場合、思い切って抜け出す勇気も必要になるでしょう。
⑦ 自分軸がブレない仕組みをつくる
内面、環境をともに整えたら、自分軸がブレない仕組みを作りましょう。
そうすることで、モチベーションに左右されずにゆるく生きていける可能性が高まります。
- 目標設定
- 習慣化
- メンタルケア
僕は上記を科学的な知識から日常に取り入れ、自分らしさが安定する仕組みを意識しています。
そのために、世界中の成功者の習慣術を3年以上学び、自分で実践してきました。
自分軸マニアだからいまも継続してる!笑
内面と環境が良くても、行動し続けなければ僕たちはあっという間に衰退していきます。
ここまでのステップを踏むことで、
- 高卒
- 引きこもり
- ニート経験5回
のHSPな僕でも自分らしい人生が手に入ったので、あなたも絶対に大丈夫です。
次のパートでは、上記の中からより深い経験談を解説していきます。
自分軸がブレない方法
『HSPな僕たち』の公式LINE内で、「価値観を見つけるワーク」を用意しました。
そのほかにも、
- HSPが自分らしい生き方を手に入れる完全ロードマップ
- HSPさんの生きづらさを軽くするための限定記事7本
- 個別相談への参加権利(人数限定)
など、『最大20個の豪華特典』をすべて無料でプレゼントしています。
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ゆるく働きたいHSPな僕の経験談
ゆるく働きたいHSPな僕の経験談が、以下の3つです。
- ゆるさの定義は自分らしさ
- 住む場所と働き方を重視
- ていねいな習慣に沿って生きる
HSPな僕が実際に考えて動いたことを、シェアしていきます。
ゆるさの定義は自分らしさ
僕のゆるさの定義は、「自分らしくいられること」です。
なぜなら、ほぼ働かなくても生きていけても、他人軸では意味がないから。
- 自分の価値観に沿って
- 自分の個性を活かして
- 1mmずつ前に進んでいく
僕はそんな働き方を叶えたくて、7年と500万円をかけて自分と向き合い続けました。
HSPだからって諦めたくなかったんだ!
まずは自分と向き合うことから始めたのち、
- 住む場所
- 働き方
をHSPな自分に合った形にすることを決めます。
住む場所と働き方を重視
自分らしい生活を考えたとき、以下を捨てようと決意しました。
- 満員電車での通勤
- 都会の人混みで過ごす
- 我慢して会社員を続ける
- 個性を活かすことを諦める
- まわりに合わせた生き方
その結果、まずは「住む場所」と「働き方」を変えることに。
HSPな自分に合わせて考え抜いたよ!
現在は、
- 海の近くで静かな家
- 在宅で完結する働き方
- 自分のやりたいことだけをやる
そんな生活と仕事環境を整えられています。
そのうえで、もっと大事なことを人生に取り入れていきました。
ていねいな習慣に沿って生きる
それは、「日々の習慣を大切にする」ということ。
住む場所や働き方が良くても、毎日の小さな幸せに気づける余裕がないと寂しいからです。
- 海までのんびり散歩する
- 少しずつ育つ環境植物を眺める
- 自分の世界観に浸りながら文章を書く
- 毎日、その日を振り返る時間をつくる
- 時間をかけて豆を挽いてコーヒーを淹れる
など、1日1日をていねいに感じる習慣を、科学的な知識を活かしてつくっていきました。
HSPな僕たちは、日常の些細なことに豊かさを感じる才能を持っています。
でも、忙しさで気づけていないHSPさんが9割なんだ。
結果として、自分軸のまま、ゆるく働いて、”いま”を味わえています。
モヤモヤを抱えるHSPさんにとって、なにかのヒントになれば嬉しいです。
ゆるく働きたいHSPのよくある質問
ゆるく働きたいHSPさんのよくある質問が、以下の3つです。
- ぶっちゃけ、もう働きたくない
- いまの職場を辞める勇気がない
- ゆるく働いた将来が不安
HSPな僕自身の体験も含め、ひとつずつ回答していきます。
ぶっちゃけ、もう働きたくない
「働けない=人生の充電期間」だと考えてはどうでしょうか?
僕自身、ニートを5回も経験し、落ちるところまで落ち切った過去があります。
でもね、悪いことばかりじゃなかったんだ!
ニートの期間は自分と向き合う余白の時間がたくさんあります。
毎回そのなかで、次のステップにつながる新しい考えが生まれていました。
日々働いていたら、そんな時間は取れないもんね、、!
HSPさんが働けない5つの原因と対策【仕事で挫折したらラッキーです】で、より深く僕の経験談を解説しています。
いまの職場を辞める勇気がない
たしかに怖いですが、動かないと人生は一生変わらないのもまた事実。
- いまの職場にい続けるメリット
- いまの職場にい続けるデメリット
を紙に書き出して、視覚化してみましょう。
僕もさんざんやった方法だよ!
僕の退職については、HSPさんが教える本音の退職理由7選【僕は〇〇でした】の記事に書いています。
ゆるく働いた将来が不安
将来のことは、正直誰にもわかりません。
ですが、自分軸を見つけた人は、何度も自分の手で人生を変えていけます。
社会不適合者だった僕でもできたからさ!
人生はマラソン、まだまだ先は長いし、なにが起こるかわかりません。
なので、一度くらいラクな生き方に振り切ってみるのも経験なのでは?
HSPが生きづらい5つの理由を経験談から話した【抜け出せます】を読めば、生きづらさがふっと軽くなります。
まとめ
HSPさんがゆるく働くための7ステップのまとめです。
- ゆるいの定義を言語化する
- 最低限の生活費を把握する
- 固定費を下げる
- 自分の価値観を見つける
- 得意なことを仕事にしてみる
- 住んでる環境も見直してみる
- 自分軸がブレない仕組みをつくる
まわりの顔色を伺いながら、我慢して働くのはもうやめませんか?
非HSPさんには非HSPさんのペースがあり、HSPな僕たちには僕たちなりのペースがあるんです。
そもそも、それを我慢して合わせるのが無理な話!
いきなりガラッと変えるのが怖いHSPさんは、まずはひとつでいいからなにかを変えてみましょう。
人生は、些細な変化がきっかけで大きく変わっていくものです。
そう信じて、一緒に前に進んでいきましょうね。
追伸:HSPさんは必見です!
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