HSPがフルタイムをきついと感じる5つの理由と挫折の経験談
HSPにフルタイムはきついよ、、。
僕も挫折しすぎてニート5回も繰り返したよ。。
この悩みを放置すると、HSPさん強みが発揮できないまま、心身だけが疲弊していきます。
- HSPにフルタイムがきつい理由は?
- フルタイムがきついならどうすればいい?
- 実際に働き方を変えた経験談を知りたい!
この記事を最後まで読めば、HSPさんフルタイムがきつい5つの理由と対策がわかり、自分らしい働き方のヒントが手に入ります。
「HSPだからフルタイムは無理なの、、?」と悩む繊細さんに向けた重要な内容なので、しっかり読み進めてくださいね。
HSPがフルタイムをきついと感じる5つの理由
HSPさんがフルタイムをきついと感じる理由が、以下の5つです。
- フルタイムの拘束時間が合わない
- 体調を安定させるのが難しい
- 人間関係のストレスがきつい
- マルチタスクで集中が保たない
- 自分の時間が取れなくなる
まずは理由を把握しないと、漠然としたきつさだけが続いてしまいます。
ひとつずつ、しっかりと見ていきましょう。
① フルタイムの拘束時間が合わない
HSPさんにとって、フルタイムの拘束時間がそもそも長すぎます。
なぜなら、刺激の弱さや深い処理能力のために、非HSPさんよりも疲れやすいから。
僕がフルタイムで働いていたときは、
9時ごろから仕事が始まり、もう15時くらいには限界がきていました。
ですが、当時は15時退勤なんてできず、むしろ22時ごろまで残業するのが当たり前で、本当に地獄でした。
個人的な感覚ですが、HSPさんは2〜3割多くの休息時間、あるいはひとり時間がないとしんどいです。
同じように感じるHSPさんも多そう、、!
なので、そもそもいいパフォーマンスで働ける環境ではないと認識をしておきましょう。
② 体調を安定させるのが難しい
HSPさんは、心身の状態を安定させることがすごく難しいです。
なぜなら、環境や日々の小さな変化で過剰にストレスを感じてしまうから。
僕の場合、
僕は気圧の変化の影響を受けやすく、日によって偏頭痛や気絶するほどの睡魔に襲われます。
これはもう体調管理に気をつけるとかのレベルではないので、フルタイムで働くのは難しくなります。
それ以外にも、オフィスの音や光の影響を1日中受け続けることも、本当にしんどいです。
しかもこれは理解されないから余計につらい。。
そういった事情から、HSPさんが心身を安定させながらフルタイムで働くのは過酷でしょう。
③ 人間関係のストレスがきつい
HSPさんの仕事の悩みの8割を占めるのが、『人間関係』です。
相手の言葉や表情を深く読み取ってしまううえ、感情の影響もかなり受けやすいからです。
- チームや大勢の会議が苦手
- 意見の対立を感じると体が緊張する
- 「期待に応えなきゃ」と追い込みすぎる
- 上司の細かい表情の変化に過剰に反応する
- 「自分の仕事に問題があるので?」と抱え込む
上記以外にも、人によってまだまだ理由はあると思います。
どれに該当していようと、フルタイムでそのストレスを受け続けるのはかなりきついでしょう。
HSPが仕事の人間関係で悩む3つの原因と対策を解説【他人軸を卒業】も参考になります。
④ マルチタスクで集中が保たない
HSPさんは、複数の作業を並行して進めるマルチタスクが苦手な傾向にあります。
なぜなら、ひとつのことにこだわりすぎる完璧主義な部分が、切り替えを邪魔をするから。
- もっとできたはずなのに、、
- あのタスク、不十分だったかも、、
- ミスをしないように時間をかけないと、、
こんなふうに、タスクを抱え込むとすぐに頭がパンクしてしまい、手が止まりがちになります。
マルチタスクがNGなわけではない
ただ、僕自身フリーランスとして働いていますが、「HSPさんはマルチタスクが絶対にNG」というわけでもないです。
僕の場合、
- 自分の事業
- クライアントワーク
を並行して進めています。
大枠で見ると2つなので問題なさそうですが、抱えているタスクをざっくりと細分化してみました。
自分の事業のタスク
- コーチング受講生さんの対応
- 当ブログの更新、修正
- YouTubeの台本作成、撮影
- インスタのコンテンツ作成
- 個別相談の対応
- HSP系のコンテンツ作成
- 諸々の事務作業
クライアントワークのタスク
- YouTubeの台本作成
- ツイッターの更新
- セミナー台本の作成
- メルマガの作成、配信
- 打ち合わせ
- ライターさんへのディレクション
- 会員サイトのコンテンツ作成
細分化してシングルタスクにする
ざっくりですが、こんな感じのタスクをこなしています。
僕はタスクの整理と管理にこだわり、ここからさらにそれぞれを細分化し、
マルチタスクをシングルタスクのように処理する
という形にして、ひとつひとつ確実に終わらせています。
つまり、「マルチタスクだからできない」が100%正しいかと言うと、工夫次第ではそうじゃなくなると言うことです。
詳しく書くと長くなりすぎるから、また別の記事を書くね!
⑤ 自分の時間が取れなくなる
HSPさんはフルタイムで時間がなくなると、生活の質がぐっと下がります。
理由としては、繊細なHSPさんには『ひとり時間』の確保が絶対に必要だから。
僕のコーチングの受講生さんのなかには、
フルタイムで働いていますが、自分の時間がほとんどなく、週末も家事や予定に追われています。
そんな生活になってからはつねに謎の疲労感があり、仕事も嫌になり、自分らしさを失っている不安があります。
と悩んで相談にきてくださった人もいます。
たくさん働いて不幸になるなんて、本末転倒すぎる、、!
なので、時間を犠牲にしてまでフルタイムにこだわるのは、「豊かさを捨てているのと同じ」だと覚えておきましょう。
HSPが一人になりたい5つの理由と経験談を解説した【ぼっち最強】も参考になります。
HSPな僕がフルタイムで我慢した結果
僕も20代のころは、フルタイムの会社員として働いていました。
大手の運送会社で働いていたのですが、
- 9時ごろから業務が始まり、
- 定時上がりなんて概念はなく、
- 22時ごろまで仕事が当たり前
という毎日で、日によってはお昼ご飯を食べる時間すらありませんでした。
フルタイムとは、、?笑
社会人の洗礼、、?
その当時は、「これが社会人か、、!」と我慢していましたが、
- 毎朝お腹を壊す
- 勝手に涙が出てくる
- 謎の頭痛が止まらない
そんな症状がおさまらず、本当に苦しかったです。
そしてついに我慢の限界を超え、仕事中に動けなくなってしまいました。
挫折は急にくる
そのまま病院に行って検査をすると、「ストレスで胃腸が傷だらけ」と言われ、そのまま入院。
これが、フルタイムで働き続けたHSPの末路だよ。
もちろん、仕事の合う合わないもあるので、みんなが入院するわけではありません。
ですが、いまの時点で「フルタイムがきつい、、」と感じているHSPさんは、要注意です。
人の我慢は、じわじわ限界を迎えるのではなく、ある日急にポキッと折れます。
経験者は語る、、!
なので、心当たりのある繊細さんは、この記事を読み進め、必ずなにかしらの対策をしてください。
フルタイムがきついHSPに試してほしい3つのこと
フルタイムがきついHSPさんに試してほしいことが、以下の3つです。
- 働く時間の交渉をしてみる
- 働きやすい部署を探してみる
- 働く日数や在宅の相談をしてみる
もしできそうなことがあれば、きつさを軽減できるかもしれません。
ひとつずつ、ていねいに見ていきましょう。
① 働く時間の交渉をしてみる
フルタイムがきついHSPさんは、働く時間の交渉をしてみるのもありです。
「そんなの無理に決まってる」と思うHSPさんが多いと思いますが、聞いてみないとわかりません。
- 帰る時間を早めてもらう
- あいだの休憩を多めにしてもらう
- 朝がきついから出勤時間をズラしてもらう
など、会社によっては親身になって相談に乗ってくれる可能性はゼロではないです。
よしきのマネージャー時代
実際に、僕は宿のマネージャーとして働いていた時期がありました。
そのとき、正社員の子から働く時間の相談をされた経験があります。
僕は、
- シフトを変更できないか?
- 社長にMTGで提案してみよう
- そもそもの働き方で改善できるところはないか?
など、相談をかなり前向きに捉え、一緒に改善策を考えました。
こんな感じで味方になってくれる人も多いはず!
交渉できないなら限界がくる
ただ、聞く耳も持たずに拒否される場合は、HSP向きの職場じゃないでしょう。
そのまま我慢して働き続けても、いつか必ず限界がきます。
あなたが輝ける場所は絶対ほかにあるよ!
なので、交渉すらできない職場なら、すぐに離れることをおすすめします。
② 働きやすい部署を探してみる
部署の多い職場であれば、部署異動の相談をするのも手です。
環境、人間関係が変われば、HSPさんの強みを存分に発揮できるかもしれません。
- まわりに人が多くて集中できない
- たくさんの人の前で話さないとダメ
- テキパキと動き続けないといけない
のような部署だと、とてもじゃないですがフルタイムで働き続けるのは大変です。
短時間でもきつい気がする、、!
HSPの強みを発揮しよう
反対に、
- じっくり深く考えられる
- 静かな空間で忙しくない
- 休憩タイミングに融通がきく
ような部署であれば、HSPさんの強みが発揮しやすく、成果も出せるでしょう。
どうせなら、本来の力を発揮して自分らしく働きたいよね!
いきなり転職や退職に踏み切る前に、ぜひ一度確認してみてください。
HSPの長所を10個にまとめて経験談もシェアした【実は最強】も読んでおきましょう。
③ 働く日数や在宅の相談をしてみる
時間や部署ではなく、働く日数や在宅への変更をお願いするのもありです。
いまの時代、『週4勤務』や『在宅ワーク』という選択肢も選べるようになってきたから。
実際に、僕のコーチングの受講生さんのなかには、
元々、週5のフルタイムで働いていましたが、HSPにはしんどい環境で出勤するのがきつくなってしまいました。
ですが、いまは転職をして、週4日、しかも在宅ありで働けるようになって、本当にストレスが激減しました。
という人もいます。
そもそも長時間労働は無理
とある研究によると、
そもそも人間の脳みそは8時間も働けるようにできていない
と言われています。
これがHSPな僕たちになると、さらにキャパが小さいので、MAX6時間も働いたら限界です。
にも関わらず、週5でフルタイムなんて、そもそも合っていないんです。
つい手が動いちゃうくらい好きな仕事だったら別だけどね!
なので、日数の変更や在宅の相談をして、自分のペースを保てる働き方を模索してみましょう。
HSPの「ゆるく働きたい」を叶える7ステップ【再現性あり】も参考になります。
フルタイムがきついHSPに向き合ってほしい3つのこと
フルタイムがきついHSPさんに向き合ってほしいことが、以下の3つです。
- 本当にいまの働き方でいいのか?
- どんな価値観を大事にしたいのか?
- 他人軸を基準に生きていないか?
働き方よりも、もっと大事な部分です。
ひとつずつ、必ずチェックしておきましょう。
① 本当にいまの働き方でいいのか?
「仕事がきつい」と感じてるときこそ、働き方自体を見直すチャンスです。
なぜなら、HSPさんは「自分の個性を活かせているか?」を重要視し、それによって心の豊かさも変化するから。
- 時間や場所に縛られたくない
- 嫌な上司との関わりをなくしたい
- もっと自分にしかできないことがしたい
こんな本音を押し殺しながら、無理やりいまの仕事をこなしていませんか?
僕も会社員のころはずっと思ってたよ。。
働き方は、あなたが一歩踏みだせばいくらでも変えられます。
これは会社員からフリーランスになって人生を変えた僕が言うので、間違いありません。
ですが、そのための準備として、次のことにしっかりと向き合う必要があります。
② どんな価値観を大事にしたいのか?
それが、「あなたはどんな価値観を大事にしたいのか?」です。
これがあなたにとっての『自分軸」になり、その軸に沿って生きることで自分らしさを取り戻せます。
いきなり明確な答えを出す必要はなく、
- 心静かに自分のペースで過ごしたい
- 人の背中を押すことに情熱を注ぎたい
- 大切な人をもっと大切にしたい
など、人生を通して「これだけは譲りたくない」というものを探してみましょう。
どんな人にも、絶対にある!
価値観の言語化ができます
とはいえ、なにもヒントがないのは難しいと思います。
なので、『HSPな僕たち』の公式LINE内で、「価値観を見つけるワーク」を用意しました。
そのほかにも、
など、『最大20個の豪華特典』をすべて無料でプレゼントしています。
登録は、以下のボタンからたった10秒で完了するので、忘れずに受け取ってくださいね。
③ 他人軸を基準に生きていないか?
自分の内面を見つめつつ、「他人軸で生きていないか?」と自問しましょう。
9割のHSPさんは、つい流されて行動や決断をしてしまい、他人軸がどんどん強化されます。
その原因は、
- 自信のなさ
- 自己肯定感の低さ
- 「理解してもらえない」という不安
など、人によって違いますが、内面の問題はほとんどです。
ただ裏を返すと、しっかりと内面の言語化をおこない、現状とのギャップを把握することで他人軸から抜け出せます。
その一歩が踏み出せると、HSPさんの人生は劇的に好転するよ!
フルタイムがきつかったHSPな僕の経験談
記事の前半で仕事のストレスで入院したと書きましたが、それだけではありませんでした。
運送会社で挫折したとき、
もうフルタイムで働くなんて無理、、!
と思いましたが、当時の僕はそれ以外の働き方を知らなかったのです。
なので、正社員、フルタイムの仕事に絞って求人を探していました。
好きな仕事を見つけた25歳
その結果、25歳のときに宿のマネージャーとして採用していただくことに。
この仕事はやりがいもあり、HSPのペースでも働きやすく、本当に好きでした。
このままずっと続けるのもありかも?
なんて思うこともあるくらい働きやすかったのですが、その気持ちは長くは続きませんでした。
結局フルタイムはきつかった
マネージャーという立場だったので、
- フルタイムで働きつつ、
- 業務時間外のトラブルにも対応し、
- さらには近所のお店の人との付き合いもある
といった感じ、徐々に休日も自分の時間がまったく取れなくなっていきました。
そのうえ、会社の役員が人の悪口大好き人間で、精神的に参ってしまったのです。
2ヶ月で7キロも痩せたからね。。笑
社会不適合者の自分を責めた
そして、退職。
フルタイムどころか、もう普通に働けない人間なんだ。。
と、社会不適合者な自分を責め、先の人生を考えて絶望していました。
もちろん、転職も考えましたが、どの求人を見てもやっていける気がしない。
そしてたどり着いた答えが、
もうフリーランスになるしか、生き残る道はない
というもの。
唯一残された道がフリーランス
そこから、フリーランスについて調べるため、
- 本屋ブログを読み漁り、
- いろんな副業を始めたり、
- 独立して稼いでいる人に会いに行ったり、
とにかく、そのときにできる小さな行動を積み重ねました。
数えきれないほど失敗したし、人に騙されたし、何度も心が折れたよ。。
ですが、諦めず、1日1mmずつ進み続けた結果、いまはフリーランスとしてなんとかやれています。
自分のペースを保てるのがしあわせ
しかも、フルタイムで疲弊していたころに描いた、
- 時間や場所に縛られない
- 嫌な人間関係が一切ない
- 自分のやりたいことで価値提供する
ということがすべて叶えられています。
僕みたいに凡人で、会社に馴染めないHSPでも、「働くことが好き」と思えるようになったんです。
控えめに言って、人生が激変したよ!
だからこそ、「フルタイムがきつい、、」と悩むHSPさんは、現状を変えるチャンスだと捉えてほしいです。
僕の知見や経験談をもっと知りたい人は、ぜひ直接聞きにきてくださいね。
HSPがフリーランスになって人生激変した話【10個の仕事も解説】も読んでおきましょう。
フルタイムがきついHSPにおすすめな3つの働き方
フルタイムがきついHSPさんにおすすめな働き方が、以下の3つです。
- フリーランスとして働く
- 勤務時間の短い職場を探してみる
- 副業となにかの仕事を組み合わせる
フルタイム以外の選択肢も知っておくことが重要です。
ひとつずつ、しっかりと解説していきます。
① フリーランスとして働く
HSPさんにおすすめする働き方で最初に浮かぶのは、フリーランスです。
これは僕自身の経験として、生きづらさが圧倒的に減ったからです。
- 時間や場所に縛られない
- 嫌な人間関係に縛られない
- HSPの強みを発揮した働き方ができる
など、フルタイムで働くHSPにとってネックになる部分がほぼ解消できます。
僕のコーチングの受講生さんもフリーランスを目指す人が多く、そのへんのサポートもおこなっています。
そうやって一歩踏み出すHSPさんをもっと増やしたい!
「フリーランス=しあわせ」ではない
とはいえ、ここでひとつ大事なポイントがあります。
それは、フリーランスという働き方は、あくまでも『手段』でしかないということ。
つまり、「フリーランスになったからしあわせ」というわけではありません。
- なんでフリーランスになりたいのか?
- フリーランスとしてなにを実現させたいのか?
など、ここでもやはり内面の深掘りが欠かせず、ここをサボって人生に迷うフリーランスを何人も見てきました。
僕自身も悩んだ過去があるからね!
なので、なんとなく流されて選ぶことはやめておきましょう。
ただ、そこさえクリアできれば、HSPさんにとってフリーランスという働き方はおすすめです。
② 勤務時間の短い職場を探してみる
ほかにも、勤務時間が短い職場に転職するのもありです。
それだけで、フルタイムで抱えていた悩みのほとんどが解決するかもしれません。
僕も、
午前中に4時間だけ働き、午後はまったり読書や散歩をする生活をしていた時期があります。
このときは働くストレスもなく、ていねいな暮らしを心から楽しめていました。
いまはやりたいことが増えたので、もう少し長く働いていますが、「4時間労働は最高」といまでも思います。
もちろん、収入は下がっていましたが、固定費を下げて生活に支障がでないように調整していたので、問題なし。
ミニマルな生活が好きなHSPさんには天国だと思う!
固定概念は無視しよう
とはいえ、「でもやっぱりフルタイムで働かないと、、」と思うHSPさんがほとんどです。
その固定概念、いったん無視してみてください。
できる・できないは考えないでOK!
そのうえで、
きついフルタイムから解放され、自分らしく生きてる自分を想像
してみてほしいです。
もし少しでも感情が動いたのであれば、あなたの本音はその未来を欲しがっています。
そんな心の声から目を逸らさず、受け入れることから人生が変わり始めますよ。
③ 副業となにかの仕事を組み合わせる
スキルを身につけ、副業と短時間の仕事を組み合わせるのもおすすめです。
たとえば、前述した働き方に副業を組み合わせれば、
- 最低限の仕事で生活費を稼ぐ
- それ以外の時間は好きな仕事をする
- 副業を育てていずれ本業にしていく
といった流れで、無理なく自分らしい働き方をつくることも可能です。
これならリスクなくできそう、、!
積み重ねた先の未来
実際に僕も、
- 最低限の生活費を稼ぎつつ、
- ブログをコツコツ更新し、
- コーチングの勉強と経験を重ねる
という感じで副業を育て、いまはそれが本業になっています。
何年もしっかり下積みしてるからね!笑
この下積みがなかったら、「フルタイムきつい、、」と、いまも悩んで苦しんでいたでしょう。
道のりは決してラクではありませんが、挑戦する価値は本当に大きいです。
なので、「選択肢はいくらでもある」ということを忘れず、可能性を捨てないでくださいね。
まとめ
「まわりの人は普通に働けてるのに、なんで自分はできないんだ、、」
そうやって他人と比較して、自分を責めて、どん底まで落ちてしまうHSPさんがあまりにも多い。
僕もその葛藤を抱えてきたからわかるけどね。。
でも、「できないものはできない」んです。
もうそれくらい割り切って、まずはできる範士で自分らしさを見つけていけばいい。
そのことを頭の片隅に置きつつ、小さな一歩を踏み出してみましょう。
僕はいつもでも、ここからあなたを応援しています。
追伸:HSPさんは必見です!
「フルタイムがきつくて悩んでいる、、」という繊細さんに向けて、公式LINE限定で特別なプレゼントを無料贈呈しています。
あなたの『自分らしい生き方』の一歩目に役立つ内容なので、見逃さないようにオレンジのボタンをタップして受け取ってくださいね!