HSS型HSPに向いてる7つの仕事と条件を完全解説した【経験談】
HSS型HSPに向いてる仕事ってなに?
ある条件があるから、経験から解説するね!
仕事の悩みを放置すると、HSS型HSPさんは報われないまま生きていくことになります。
- HSS型HSPに向いてる仕事は?
- 逆に向いてない仕事は?
- 実際の経験談を知りたい!
この記事を最後まで読めば、HSS型HSPさんに向いてる7つの仕事がわかり、最短最速で天職を見つけるヒントが手に入ります。
「HSS型HSPでも自分らしく働ける?」と悩む繊細さんに向けた重要な内容なので、しっかり読み進めてくださいね。
HSS型HSPの特徴ってなに?
HSSとは『High Sensation Seeking』の頭文字をとったもので、「刺激追求型」とも言われます。
- 好奇心旺盛である
- 刺激を求めて行動する
- 同じ環境が続くと退屈を感じる
などの特徴があり、HSPとは少し違った個性をもちます。
僕もHSS型HSPの気質が強めだよ!
詳しくは、HSS型HSPの7つの特徴を当事者が完全解説したの記事で話しています。
HSPとHSS型HSPの違いって?
ちなみに、『HSP』と『HSS型HSP』には違いがあります。
ですが、別物というわけではなく、
HSP気質という土台のうえにHSS型HSPがある
といったイメージです。
わかるような、わからないような。。
HSPとは?特徴と大切な考え方を完全解説した【読めば安心できます】で、基礎知識がすべて学べます。
HSS型HSPに向いてる7つの仕事
HSS型HSPさんに向いてる仕事は、以下の7つです。
- 裁量権が持てる仕事
- 軽い制限がある仕事
- スキルを追求できる仕事
- クリエイター系の仕事
- 時間や場所に縛られない仕事
- 定期的に新しい刺激のある仕事
- 貢献を肌で感じられる仕事
HSS型HSPさんは、働き方へのこだわりが強い傾向にあります。
ひとつずつ、しっかりと解説していきます。
① 裁量権が持てる仕事
HSS型HSPさんは、自分で判断して仕事ができる環境だと、より力を発揮できます。
なぜなら、『新しいことや人とは違う視点で物事を進められる』という才能を持っているから。
- 企画職
- マーケティング
- コンサルタント
など、自分のアイデアや創造性を存分に活かせる仕事は向いています。
僕もコーチングやメディア運営はかなり相性がいい!
コーチング受講生さんも、、
実際に、僕のコーチングを受けてくれたHSS型HSPさんからも、
「自分の判断で仕事を進められるようになってから、毎日がワクワクするようになりました!」
という嬉しい言葉をいただけています。
細かく指示される環境だと窮屈に感じちゃうんだ!
とはいえ、まったく制限のない環境だと、少し手が止まりやすい傾向にもあります。
それについては、次の見出しで解説しますね。
② 軽い制限がある仕事
HSS型HSPさんは「ここまでは自由にやっていい」という範囲が明確なほうが、安心して力を発揮できたりもします。
なぜなら、HSS型HSPさんは「自由すぎる」と不安を感じやすい一方で、「厳しすぎる制限」にもストレスを感じやすいから。
目標は決められているが、そこまでの道のりは自分で考えてOK
みたいな仕事ができると最高です。
とくに、その過程でクリエイティブな発想ができる場合、より強みを活かせるでしょう。
僕もクライアントワークはまさにこれだけど、本当に仕事がしやすい!
ポイントは、その制限が「窮屈」ではなく「ゆるやか」であること。
そんな環境で働けると、HSS型HSPさんの才能は、より一層輝きます。
③ スキルを追求できる仕事
HSS型HSPさんは、仕事を通じてスキル習得を追求できるとやる気が持続します。
理由としては、HSS型HSPの特徴のひとつに、「好きなことを極めたい」という強い探究心があるから。
- 文章力
- カメラ
- デザイン
など、専門性を高められる仕事との相性は抜群なんです。
僕ももう7年くらい文章に関わっているからね!
実際に、、
僕のコーチングの受講生さんからも、
「自分の成長が目に見えるようになってから、仕事が楽しくて仕方ありません」
という声をいただいています。
ただ、人に指示されて漠然とスキルアップをしていくことは逆効果になる可能性も。
あくまでも、あなたの好きと重なっていて、かつ他者への貢献も実感できる仕事を選ぶといいでしょう。
④ クリエイター系の仕事
想像力が豊かなHSS型HSPさんは、クリエイター系の仕事に向いています。
- webライター
- webデザイナー
- 映像クリエイター
- イラストレーター
など、あなたの興味にも左右されますが、『なにかを表現したい欲求』を持つ人は多いです。
実際に、コーチング受講生さんに向けて独立のサポートをしていますが、クリエイティブな仕事をしたいという人が圧倒的に多いです。
僕もメディアの運営とかがまさにこれ!
ただ、勢いだけで始めるとメンタルがブレたときに想像力も発揮できなくなるので、プロに伴走をしてもらいながら、正しい目標設定をしていきましょう。
⑤ 時間や場所に縛られない仕事
HSS型HSPさんは、自分のペースで仕事を進められるときに本来の力を発揮できます。
- 働く時間は自由
- 好きな場所で作業できる
- 人間関係も自分で選べる
実際、僕のコーチング受講生さんのなかにも、
「在宅ワークになってから、自分の体調や気分に合わせて仕事ができるようになって、生産性が上がりました」
という人がいます。
僕も縛られない生活がほしくてフリーランスを目指した!
とくに、通勤やオフィス環境に悩んでいる人は、働く環境を変えることをおすすめします。
⑥ 定期的に新しい刺激のある仕事
定期的に新しい刺激を得られることも、HSS型HSPさんの仕事において欠かせません。
たとえ好きな仕事でも、同じ環境で単調な仕事を続けていると、モチベーションが下がっていってしまいます。
- 疲れない間隔で人と会える
- なにかの企画やアイデア出し
- 新しい技術やスキルに触れる
こんな要素が含まれる仕事であれば、自分らしく長く働けます。
でも変化が激しすぎるのも疲れちゃうよね、、!
ポイントは「定期的」という部分。
毎日がバタバタと変化するのではなく、ある程度の期間で区切られた変化があるような仕事を選ぶと、あなたの才能が最大限に活きてきます。
⑦ 貢献を肌で感じられる仕事
HSS型HSPさんは、自分の仕事が目の前の人の役に立っていると実感できる瞬間に、大きなやりがいを感じます。
なぜなら、繊細な感受性と高い共感力に加え、刺激を求めるHSSの特徴が重なることで生まれる、独特の喜びだから。
- コーチング
- マーケティング支援
- 相手をサポートする仕事
など、「貢献できている」という感覚があると、いくらでも働けるような気力すら湧いてきます。
人の笑顔が見られる仕事って、最高の刺激になるね!
僕にとっては、、
コーチングの仕事がこれに当てはまります。
僕との関わりを通して、受講生さんの人生が良い方向に変わっていく様子を見られることが、しあわせな瞬間です。
「よしきさんのおかげで、自分の道が見えてきました」
という言葉をいただくたび、この仕事を選んで本当に良かったと心から思います。
これからも、もっと価値を提供していく!
あなたにしか出せない価値は、必ずあります。
まだ見つかっていない人は、まず価値観をしっかりと言語化するところから始めましょう。
HSS型HSPに向かない7つの仕事
HSS型HSPさんに向かない仕事が、以下の7つです。
- 人との距離感が近い仕事
- 負の感情が見えやすい仕事
- テキパキ動かないとダメな仕事
- プレッシャーが強すぎる仕事
- なんとなく先が見えてしまう仕事
- 変化を出そうとしない仕事
- 深く考えることができない仕事
知らないままでいると、どんどん生きづらさが増えていきます。
ひとつずつ、しっかりと見ていきましょう。
① 人との距離感が近い仕事
HSS型HSPさんにとって、『人との物理的な距離感』は心の安定を大きく左右します。
なぜなら、刺激への耐性が多少はあるものの、精神的なキャパは小さいから。
- オープンオフィス
- 狭い店舗でのサービス業
- つねに誰かと行動をしなければならない
という環境だと、どんどん心が苦しくなってきます。
そうなると本来の力も出せないもんね。。
実際に、僕のコーチングの受講生さんも、人との距離が近いオフィスで心を病んでしまいました。
しかし、在宅ありの職場に転職をしたところ、一気に強みを活かせるようになったのです。
なので、自分だけの空間が確保できて、ときにはひとりになれる環境を選ぶことが大切になります。
② 負の感情が見えやすい仕事
HSS型HSPさんは、まわりの人の感情を敏感に感じ取る特性があります。
とくに、
- 怒り
- 悲しみ
- 不満
- 悪口
- 嫉妬
などの負の感情に触れると、メンタルに強く響いてしまいます。
僕も上司の悪口で仕事を退職しているからね。。
負の感情に触れ続け、それを見て見ぬふりして我慢を続けると、自分自身の感情もわからなくなってきます。
そうなると、ある日急に糸が切れたかのように動けなくなってしまうのです。
だからこそ、ポジティブな感情に多く触れられる仕事環境を選び、しっかりと心を守っていきましょう。
③ テキパキ動かないとダメな仕事
HSS型HSPさんは、スピードを求められる仕事だとすぐに疲弊してしまいます。
なぜなら、深く考えて丁寧に物事を進めつつ、新しい刺激もほしいというバランスを重視するから。
たとえば、ただスピード重視だと、
- 本当にこれでいいのかな?
- ちゃんと相手のためになってる?
- もっと細かい部分を見ないとダメだよ
というモヤモヤが積もっていき、仕事に手がつかなくなってしまいます。
どちらかというと、質を大切にしたいタイプだね!
なので、適度なペースで、かつクオリティを担保できるような仕事がおすすめです。
④ プレッシャーが強すぎる仕事
ある程度の刺激を求めるHSS型HSPさんですが、過度なプレッシャーには非常に弱いです。
前提として、
- 新しいことへのワクワク感
- 重圧からのストレス
は、まったく違う刺激であることを覚えておきましょう。
とくに、数字に追われる環境は本当にしんどいんだ。。
追われる状況にい続けると、せっかくの想像力や共感力も失われ、強みが消えていきます。
なので、プレッシャーが強すぎる仕事は避けるようにしてください。
⑤ なんとなく先が見えてしまう仕事
HSS型HSPさんは洞察力も優れているので、先のことをイメージするのが得意です。
なので、3年後、5年後の自分の姿が想像できてしまう仕事は、モチベーションを保つのが難しくなってしまいます。
実際に、「安定しているのはいいけど、なぜか生きづらい」と相談にくる会社員さんが本当に多いです。
HSS型HSPさんは、未来への期待感がないと心が枯れていくんだよね。。
未来に対してワクワクできる要素がありつつ、自分なりの成長が実感できる仕事を選ぶこと。
それだけで、あなたの人生は大きく変わっていきます。
⑥ 変化を出そうとしない仕事
「変化を加えて物事をより良くしたい」と思えるのも、HSS型HSPさんの特徴です。
なので、変化を嫌う人の多い職場では、浮いた存在になってしまうかもしれません。
- 絶対にこうしたほうがいい
- ここのマニュアルを変えたい
- もっと効率化できるのに、、
こんなことを考え、でも提案できない空気感だと、だんだんと無力感に支配されていきます。
「もっと良くしたい!」という気持ちが否定されると、本当につらいよね。。
とくに、、
- 公務員
- 大企業
- マニュアル重視のお店
などでは、HSS型HSPさんの強みが発揮できないまま、自信が奪われるだけです。
だからこそ、新しいアイデアや提案が歓迎される環境、変化を恐れない組織での仕事を見つけましょう。
⑦ 深く考えることができない仕事
HSS型HSPさんは、まわりがスルーするような出来事にも深く考えてしまいます。
そうやってちゃんと消化して納得感を得ないと、いつまでも心に残ってしまうのです。
これはほんとあるあるだよ。。
これの怖いところは、まわりから見ると、「動きが遅いやつ」というレッテルを貼られがちなところ。
本人は真剣に考えていても、それが伝わることはないので、居心地も悪くなっていきます。
環境選び、人生を左右するね。。
せっかくの強みなので、深い思考力を活かせない職場は避けることを意識してください。
HSS型HSPは仕事に対して飽き性?
HSS型HSPさんは仕事に対して飽き性の一面があります。
その理由が以下の3つで、
- 興味が冷めやすい
- いろいろ同時に手を出しがち
- 引き算していくことが大事
「仕事が続かない、、」と悩む人は、要チェックです。
① 興味が冷めやすい
たしかにHSS型HSPの方は、新しい刺激を求める特徴があるため、同じ環境が続くと飽きやすいです。
僕自身、20代のころは次々と仕事を変えていきました。
最初は「これだ!」って思うんだけどさ、、
それから3ヶ月もすると「なんだか物足りないな」と感じ始め、1年と続かないことがほとんど。
結果的に、ニートを5回も経験することになってしまいました。
ですが、、
これはただの飽き性ではなく、「より良いものを求める探究心」の表れとも言えます。
実際に、僕は飽きるのが早いぶん、新しい挑戦をするサイクルも早いです。
そして、そのなかでやっていて苦じゃないものを追求した結果、
- メディア運営
- コーチング
と、いまの天職になっています。
飽きたぶんだけ、挑戦する余白ができたんだ!
現状に満足できず、つねにより良い方向を模索する姿勢は、見方を変えれば大きな強みになるでしょう。
HSPが飽き性な7つの原因と仕事の強みにする方法【僕も悩んだ】も参考になります。
② いろいろ同時に手を出しがち
HSS型HSPさんは、一度にいろいろなことに手を出してしまいます。
なぜなら、新しい刺激を求めることに集中しすぎて、複数の興味を同時に追いかけたくなるから。
僕も独立したてのころ、あれもこれもと手を出しすぎて苦労しました。
- ブログを始めては放置
- カメラに100万円投資して飽きる
- 映像の仕事も途中で嫌になってくる
こんな感じで、同時にいろいろ始めては、挫折してしまったのです。
これ共感できる人多いと思う。。笑
ただ、この気質があるおかげで、次にお伝えすることが活きてきます。
③ 引き算していくことが大事
それが、『引き算すること』です。
え、さんすう、、?
ここでの引き算とは、『合わない仕事を手放す』という意味です。
僕は、フリーランスになってから、興味が湧いた仕事を10個以上もやってきました。
そのなかで、「これはやっぱり違うな、、」というものを引き算し、残ったものに注力したのです。
なにに集中すべきか見極めたんだ!
すると、苦じゃなく成果が出せるようになり、経済的も豊かな生活が送れています。
なので、
HSS型HSPの特徴を活かし、
- 興味あることをどんどんやってみる
- そこから違うと感じるものを引き算
- 残ったものに全力で取り組む
をやってみることをおすすめします。
うまくいけばこれで天職が見つかるよ!
こんな解釈をすることで、『飽き性』もプラスになります。
ぜひ覚えておいてくださいね。
HSS型HSPの生き方を7つの経験談でポジティブにしてみたにもヒントを載せています。
HSS型HSPが天職を見つける方法
HSS型HSPさんが天職を見つける方法が、以下の3つです。
- 自分のキャパを知っておく
- 「安定」という言葉に甘えない
- 価値観に沿って探す
僕自身が天職を見つけたときに意識した方法です。
ひとつずつ、実体験から解説します。
自分のキャパを知っておく
HSS型HSPさんが天職を見つけるためには、まず自分のキャパを正確に把握することが重要です。
新しい刺激を求めることも大事ですが、HSPとしての繊細さがあることも忘れないでください。
僕自身、自分のキャパを超えて仕事を抱え込み、何度も壁にぶつかってきました。
「もっとできるはず」って追い込みがちだったよ。。
具体的には、、
以下のような項目をチェックしてみましょう。
- 1日何時間なら集中して働けるか
- どんな環境で最も力を発揮できるか
- 人との関わりはどのくらいが心地いいか
このへんが言語化できると、働き方はもちろん、生き方の指標も見えてきます。
限界を知ることは、悪いことじゃないんだね!
自分のキャパを理解し、それを基準に仕事を選ぶことで、長く続けられる天職が見つかるはずです。
「安定」という言葉に甘えない
「安定」という言葉の便利さに騙されないようにしてください。
僕のもとに相談にきてくれる人の多くが、
「いまの仕事でいいのかモヤモヤするけど、安定してるんで、、」
というセリフを口にします。
『給料が毎月振り込まれる』ことを安定だと捉えていますが、
あなたの心は安定しているの?
と、毎回思います。
これが重要
本当の安定は、まずあなたの心と体が安定していることです。
たしかに経済的な安定は大切ですが、そのために本来の才能や可能性を犠牲にしていては、一生生きづらいまま。
僕自身、安定を求めて大手の運送会社に入り、結局仕事のストレスで入院した経験があります。
安定なんて幻想なんだって思い知ったよ。。
実際に、、
コーチング受講生さんからも、
「年収は下がりましたが、いまの仕事のほうがずっと充実しています」
という声を聞くことが多いです。
この状態であれば、副業で収入を増やしたり、将来的に独立を目指す心の余裕もあります。
本当の安定って、心が満たされてこそだよね!
なので、その「安定」はあなたの本音なのか、世間の目なのか、しっかりと考えましょう。
価値観に沿って探す
HSS型HSPの方が天職を見つけるためには、自分の価値観を明確にすることがなによりも大切です。
給与や待遇といった表面的な条件よりも、「なにを大切にしたいか?」という軸で仕事を探してください。
- 人に喜んでもらえることを大切にしたい
- 新しいものを生み出すことに携わりたい
- 自分のペースで進められる環境で働きたい
資格や経験からできそうなことを選ぶのではなく、『ワクワク』する仕事を探すことで、本当の充実感が得られます。
自分の価値観に素直になると、見える世界が変わるんだね!
無料プレゼント中!
『HSPな僕たち』の公式LINE内で、「価値観を見つけるワーク」を用意しました。
そのほかにも、
など、『最大20個の豪華特典』をすべて無料でプレゼントしています。
登録は、以下のボタンからたった10秒で完了するので、忘れずに受け取ってくださいね。
よしきの経験談
僕自身、価値観を無視して仕事を選んでいた時期がありました。
まわりの評価や世間体を気にして、自分の本当にやりたいことから目を背けていたんです。
結果として、7年もの時間を「自分らしくない働き方」で過ごしてしまいました。
生きていることが楽しいなんて思えないくらい苦しかった。。
しかし、価値観に合った仕事を見つけられたとき、人生が一気に変わりました。
よしきの価値観
僕の価値観を言語化すると、
『大切な人を、もっと大切に』
というもので、仕事も人生も、この言葉を軸に動いています。
だから、いつでも自分らしくいられるうえ、苦じゃないので結果も出やすい。
人生は価値観が9割!どん
ひとりで言語化できない
ただ、価値観をひとりで把握し、言語化するのは不可能です。
なぜなら、あなたの本音ではなく、他人や世間の価値観が刷り込まれているから。
- 会社員が安定でいい
- 挑戦するのはリスク
- 嫌でも我慢しないとダメ
人は、こういった誤った価値観を自分の価値観だと思い込んでいるので、本心に気付けません。
えぇ、、じゃあどうすればいいの、、?
おすすめはこれ
自分の価値観を明確にして、働き方を豊かにしたい人は、コーチングがおすすめです。
コーチングってなんや、、?
コーチは、内面の深掘り、目標達成のプロであり、そんなコーチとマンツーマンで人生を変えていきます。
詳しくは、HSPがコーチングを受けないのは大損失でした【忖度なし】に書いてあります。
HSS型HSPのよくある質問
HSS型HSPさんのよくある質問が、以下の3つです。
- 転職を繰り返しても大丈夫?
- 年齢的に難しいかも、、
- なにをしたいのかわからない
僕の経験から、ひとつずつ回答していきます。
転職を繰り返しても大丈夫?
結論、なんとでもなります。
僕自身、20代で転職を5回も繰り返したので、その不安はわかります。
ですが、大切なのは転職の回数ではなく、
「そこからなにを学び、次にどう活かすか?」
であり、転職して「この環境は合わない、、」と気づけたことは、大きな収穫かもしれません。
いろんな経験があるからこそ、見える景色がある!
僕自身も、、
転職を繰り返していなければ、独立していないかもしれません。
転職を繰り返すことで、
あれ、自分って会社員に向いてないかも、、?
ということに気づき、一歩踏み出すことができました。
失敗じゃなくて、成長の過程だね!
なので、あなたのペースで、確実に前に進んでいけば大丈夫です。
HSPさんが転職を繰り返す5つの原因と対策【僕も5回転職してます】も見ておきましょう。
年齢的に難しいかも、、
年齢は転職や新しいチャレンジへの制限にはなりません。
むしろ、年齢を重ねたぶん、これまでの経験を活かせる可能性が広がっています。
僕自身、30歳を過ぎてから本格的にキャリアチェンジをしました。
もちろん、年齢のことは心配で不安だった、、!
正直、最初は「もう遅いかも、、」と感じることもありましたが、30代だからこその発信が強みになったんです。
年齢を重ねるって、実は武器にもなるんだね!
大切なのは、いまの自分の気持ちに正直になること。
年齢を言い訳にせず、本当にやりたいことに向かって一歩を踏み出してみましょう。
なにをしたいのかわからない
HSS型HSPさんから最も多い悩みが、「本当にやりたいことが見つからない」というものです。
この原因は、『価値観が言語化できていない』ことに尽きます。
- いまの自分の気持ちを紙に書き出してみる
- 過去に夢中になれたことを思い出す
- 小さな興味からでも行動してみる
まずは、できることから新しい挑戦をしてみてください。
あなたのなかには、『やりたいこと』が必ず眠っている!
ただ、世間の声や現実によって、フタをしてしまっているだけ。
焦らず、でも諦めず、自分と向き合う時間を大切にしてください。
HSS型HSPの天才な要素20個と活かし方をまとめてみたでも、プラスの話をしています。
まとめ
HSS型HSPさんに向いている仕事は、さまざまです。
しかし、『HSS型HSPとしてあなた』ではなく、『素のあなた』が喜べる仕事を見つけるべきです。
『HSS型HSP』っていうのは、あくまでも個性だからね!
ただ、いきなり答えに辿り着くことはできないので、まずはこの記事を何度も読み直してみてください。
あなただけの道が見つかるよう、応援していますね。
追伸:HSPさんは必見です!
「HSS型HSPの働き方を充実させたい、、!」という繊細さんに向けて、公式LINE限定で特別なプレゼントを無料贈呈しています。
あなたの『自分らしい生き方』の一歩目に役立つ内容なので、見逃さないようにオレンジのボタンをタップして受け取ってくださいね!