HSPさんに向いてない仕事12選と経験談をまとめた【口コミあり】
HSPに向いてない仕事ってどれ?
向いてない仕事で悩んだ僕が、とっておきの方法をシェアするね!
- HSPに向いてない仕事が知りたい
- 繊細なわたしはどうすればいいの?
- リアルな経験談も聞きたい
この記事を最後まで読めば、HSPさんに向いてない12種の仕事と理由がわかり、適職を選択ができるようになります。
「HSPに向いてない仕事が知りたい」と悩む繊細さんに向けた大事な内容なので、しっかり読み進めてくださいね。
HSPさんに向いてない仕事の要素5選
HSPさんに向いてない仕事の要素は、主に以下の5つです。
- ノルマを追求される
- 謝罪対応が多い
- とにかく速さ重視
- 同時進行の複数タスク
- 責任がキャパ超えする
業種については次の章で解説しますが、HSPさんは上記の環境では強みを発揮できません。
ひとつずつ、ていねいに解説していきます。
YouTubeでも解説しました!
HSPさんにおすすめしない仕事を12個、まとめました。
この記事と合わせて見ると、仕事選びの失敗を防げるよ!
① ノルマを追求される
HSPさんはプレッシャーに弱いので、ノルマがあると日々の仕事がストレスになります。
でも仕事ってノルマが付きものじゃない?
たしかに、キツくないノルマであればHSPさんでも働くことはできるでしょう。
しかし、ノルマが厳しい職場だった場合、達成するための努力の継続には限界があります。
なんとか達成しても、そのまま燃え尽き症候群になるHSPさんも少なくない、、!
ストレス耐性が低い繊細さんは、自分の心と体のキャパと相談しながら働かなければいけません。
② 謝罪対応が多い
クレーム対応に追われる仕事もHSPさんには向いてません。
HSPさんは責任感が人一倍強いので、クレームを受け続けると、
「自分が悪いんだ。自分のせいなんだ。」
と、仮に自分が悪くないとしても、必要以上に背負い込んでしまいます。
自己肯定感の低さも原因のひとつだね。
非HSPさんであれば、「はいはい」と受け流せることも真に受けてしまうので、適職とは言えないでしょう。
③ とにかく速さ重視
ベンチャー企業のように、とにかくスピード感を持って動くこともHSPさんには向いてません。
HSPさんは、質へのこだわりが強い人が多く、納得いかないものをアウトプットすることに罪悪感を覚えます。
わかる。繊細な人って完璧主義の傾向も強いもんね。
さらに、自分の中に納得感がないと、「お客さんに迷惑がかかるかも、、」と不安や心配も増幅してしまいます。
そうなると、ネガティブ思考のループに陥るので、バシバシ動く体育会系の職場は避けましょう。
④ 同時進行の複数タスク
HSPさんにとっては、注意が分散してしまうこと自体がストレスになります。
なので、たとえ簡単なタスクでも、同時に頼まれると思考が追いつかずに手が止まってしまいがちです。
とくに、複数のプロジェクトを進めなきゃいけない立場のHSPさんは、かなりしんどくなります。
職場によっては昇格が喜べなさそうだね、、!
逆に、HSPさんはひとつのことを深く考えて処理することが得意です。
仕事を選ぶ際は、「ひとつのことに集中できそうか?」という視点も持っておくといいでしょう。
⑤ 責任がキャパ超えする
プレッシャーに弱い割に、責任感が強いが人一倍強いので、簡単にキャパ超えするのもHSPさんの特徴。
- 大きな金額が動くプロジェクトのリーダー
- 失敗の許されない一発勝負の企画
- 売上を左右するプレゼン
などは、胃がキリキリするどころか、突然涙が止まらなくなるといった症状に襲われることも。
僕は社長さん相手のミーティングとか向いてない。。
かっこいいリーダーに憧れるHSPさんもいると思いますが、あまり向いてないことは頭の片隅に置いておきましょう。
HSPに向いてない職場環境の特徴5つ
HSPさんに向いていない職場環境が、以下の5つです。
- リーダーに向いてないと言えない
- 光や騒音が強い
- オフィス内の距離感が近い
- 上司が使う言葉がきつい
- 帰ったり休めない雰囲気
ひとつずつ、具体的に解説していきます。
① リーダーに向いてないと言えない
内心、「リーダーに向いてない」と思っていても、言い出せない職場環境だとしんどいです。
なぜなら、HSPさんは責任感をひとりで抱えがちなので、プレッシャーで潰れやすいから。
でも、勤務年数とか上司の意向でやらされることもあるよね。。
まわりが理解をしてくれて、サポート体制が整っていればいいですが、それでもきつさは大きいでしょう。
② 光や騒音が強い
五感の鋭いHSPさんは、光や音の刺激が強い職場環境だと体調を崩しやすいです。
僕自身、
- 蛍光灯の光
- 電話の音
- 独特なにおい
などに弱く、とくに蛍光灯の下にしばらくいると偏頭痛になり、仕事どころではなくなります。
暖色のライトじゃないとつらい。。
五感への刺激は防ぐのが難しいので、職場環境選びはより重要です。
③ オフィス内の距離感が近い
オフィス内での人との距離が近いと、集中できないHSPさんも多いです。
- 人の視線
- 話し声
- 自分の会話が聞かれてる不安
など、仕事とはまた別の疲労感に襲われるでしょう。
僕のコーチング受講生さんにも、この悩みを抱えながら乗り越えた人がいるので、みんなの声も参考にしてみてください。
④ 上司が使う言葉がきつい
上司の言い方がきつい職場環境だと、出社すること自体が怖くなってしまいます。
とくに、すぐに怒る上司がいると、日に日に心が重くなり、最悪の場合は休職に追い込まれるでしょう。
経験あるHSPさん多いんだよね。。
心当たりがある人は、HSPが怒られると引きずる5つの原因と対策【乗り越えました】も読んでおきましょう。
⑤ 帰ったり休めない雰囲気
先に帰ったり、体調が悪くても休めない仕事環境は、HSPさんをかなり追い込みます。
とくに、自分のペースを守りたい人にとって、まわりに合わせただけの残業は苦痛です。
お局さんにチクチク言われるのもストレス。。
合わない職場環境に努力で馴染むことはかなり難しいので、「ここは無理だ」と思ったら、早めに次の一歩を考えましょう。
HSPさんに向いてない12つの職業と理由
HSPさんに向いてない職業は、以下の12種です。
- 居酒屋
- 運送業
- 営業
- 保育士
- コールセンター
- 教師
- 接客業
- 事務職
- 工場
- 訪問販売
- 訪問介護
- 歯科助手
理由や実体験の口コミも踏まえつつ、ひとつずつ解説します。
具体的な解説はYouTubeで!
居酒屋
居酒屋の仕事がHSPさんに向いてない理由は、以下の3つです。
- 騒ぐ人からの刺激が強い
- 酔っ払いの口調がきつい
- ピーク時は動きっぱなし
など、いろんな角度から繊細さんのメンタルにダメージを与える要素があります。
定員さんもウェイウェイ系なノリの人が多く、仕事終わりに夜中から飲み始めるなど、HSPさんには過酷です。
僕も一時期居酒屋で働いてたけど、普通に無理だった。笑
よしきの経験談
僕は居酒屋のホールを少しだけ経験したことがあります。
初日から満席の勢いで混み始めるなか、
やばい、、完全に向いてない仕事だ、、
と、心ここに在らずの状態で働いたことを覚えています。笑
態度が悪いイケイケの若者も多く、席の案内ですら苦痛でした。
自身の経験談から、HSPさんには向いてないと言えます。
宅配業
宅配業の仕事がHSPさんに向いてない理由は、以下の3つです。
- 毎日がとにかく激務
- 理不尽なクレームが多い
- 存在価値がわからなくなる
HSPさんの心を潰すには、充分な要素が詰め込まれています。笑
僕は配達業で人生初の入院に追い込まれたからね、、笑
よしきの経験談
僕は20〜22歳まで、大手の運送会社で働いていました。
いま振り返っても地獄のような毎日で、
- 急に涙が出て止まらない
- 仕事中だけ謎の頭痛が出る
- インターホンの幻聴が聞こえる
と、「自分は何のために生きてるんだろう?」と本気で悩んでいました。
届いて当たり前のお客さんからすると、配達員はまるでロボット扱い。
うぅ、、書いてて胃が痛くなってきた。笑
結果的にストレスで入院、退職しましたが、あのタイミング辞めて心の底からよかったと感じています。
非HSPさんの場合
ちなみに、非HSPの上司は、
- 夜中まで仕事
- 駐車場で2〜3時間仮眠
- 駐車場から出勤
という生活をしてましたが、職場には「これが普通」という空気が流れていて、ゾッとしました。
怖い話?
これだけでも、HSPさんと非HSPさんが同じように働くのは難しいことがわかるはずです。
営業
営業の仕事がHSPさんに向いてない理由は、以下の3つです。
- ノルマのプレッシャー
- 売らなきゃいけない責任感
- テレアポをこなす必要がある
でも実は、HSPさんのなかでも営業マンとして働いてる人は多めです。
僕のまわりにも何人かいるよ!
実際に営業をしているHSPの女性に経験談を聞いたのでシェアします。
HSP女性の経験談
そもそも対面で販売することに苦手意識があったHSP女性のMさん。
が、新卒で採用してくれた会社が営業だったので、修行のつもりで入社することに。
ところが、入って数ヶ月で体調を崩し、休職に追い込まれてしまいました。
「本当はおすすめできないんだけどなぁ、、」と、自分が好きでもない商品を売ることがつらかった。あとは、「ノルマ達成」の文字が常に頭にあって、耐えられなかったです。
と、僕に相談してくれた際に教えてくれました。
いまは体調も良くなって、フリーランスを目指して勉強してるよ!
なので、営業はHSPさんに向いてるとは言い難い職業でしょう。
保育士
保育士の仕事がHSPさんに向いてない理由は、以下の3つです。
- 人間関係がギスギスしてる
- 休日返上も当たり前
- 激務の割に給料が低い
子どもが好きで保育士になったけど、職場の雰囲気に馴染めずに辞めてしまうHSPさんも多いです。
ただ、保育士の仕事に活かせる強みもたくさんあるので、働きやすい園に入れれば天職になるかもしれません。
HSPさんが保育士に向いてない5つの原因と強み【保育歴6年の経験談あり】でより詳しく解説しています。
コールセンター
コールセンターの仕事がHSPさんに向いてない理由は、以下の3つです。
- そもそも電話が苦手
- クレーム対応が多い
- 室内で過ごす時間が長い
HSPさんに向いてない仕事のなかでも、常に上位にいるのがコールセンター。
繊細さんが苦手な要素が詰まっているので、よほどの理由がない限りは選ばないほうが無難です。
プライベートの電話も苦手なのは僕だけ?
詳しくは、HSPさんが電話対応を嫌う7つの理由と対策【苦手なことは手放すのが正解】で解説しています。
教師
教師の仕事がHSPさんに向いてない理由は、以下の3つです。
- 感情の刺激が多すぎる
- 労働時間が長すぎる
- 生徒の人生を左右する責任
さらに、マルチタスクもこなす必要があるので、繊細さんには過酷です。
僕の友人にも、HSP気質を持ちながら教師になり、悩みながら働いてる人がいるよ。。
とはいえ、共感力が高いHSPさんが教師になったら、生徒に寄り添える最高の先生になれる可能性もあります。
友人の経験談も含め、HSPが教師に向いてない5つの理由と強み【体験談あり】で詳しく解説しています。
接客業
接客業の仕事がHSPさんに向いてない理由は、以下の3つです。
- 気疲れしてしまう
- 新しい人との関わりが多い
- 臨機応変に対応しないとダメ
とはいえ、接客業には種類がたくさんあるので、すべてがHSPさんに向いてないわけではありません。
僕は、とある接客業を「天職」だと思ってやってた経験がある!
僕が接客業でHSPの強みを活かし切った経験談は、HSPさんが接客業を苦手に思う5つの原因と対策【実は天職にもなります】で解説してます。
事務職
事務職の仕事がHSPさんに向いてない理由は、以下の3つです。
- つねに人目がある
- 電話対応が多い
- 自分の世界に入りにくい
事務職は基本的にデスクで1日仕事をしますが、いろんな人に話しかけられることも多く、集中が途切れがちです。
ひとつの作業に没頭できないのはHSPさんにとってはストレスだからね、、!
僕の知り合いは実際に市役所で働いていますが、ゆるく働けそうなイメージとは裏腹に、しんどい場面も多いそう。
詳しくは、HSPさんが事務職に向いてない5つの原因と意外な強み【経験談あり】で解説してます。
工場
工場の仕事がHSPさんに向いてない理由は、以下の3つです。
- 音の刺激が強い
- 光の刺激が強い
- 臭いの刺激が強い
工場によって刺激の種類は違いますが、五感のどれかに大きな影響を与えることがほとんどです。
僕も工場で働いた経験があるけど、音と埃の臭いがかなりきつかった。。
さらに、単調作業になることが多いので、HSPさんの強みである深い思考力やクリエイティブ力も発揮しづらいでしょう。
よしきのバイト経験談
僕がバイトで働いていた工場は、トラックが荷物を積みやすいように整理する仕事がメインでした。
集まってくるトラックの運転手も気性の荒い人が多く、怒鳴られたこともあります。
心臓がキュッてなって全身の毛穴が開いたよ。笑
また、職場には愚痴が大好きなおじちゃんも多く、ネガティブな話を延々と聞かされるのも苦痛でした。
音や臭いの刺激はもちろん、HSPさんには向いてない職場だと自身の体験から思います。
訪問販売
訪問販売の仕事がHSPさんに向いてない理由は、以下の3つです。
- アポなしでの訪問
- 断られるショック
- ノルマのプレッシャー
営業が向いてない理由と似てますが、個人的には訪問販売のほうがハードルが高い印象です。
インターホン先で断られたら心が折れそう、、
僕の友人が訪問販売をしてましたが、HSPとは無縁のタイプだったので、仮に働くとしたらきっと同僚は体育会系でしょう。
訪問介護
訪問介護の仕事がHSPさんに向いてない理由は、以下の3つです。
- 重度な人が多い
- 認知症の人の対応が大変
- 急に亡くなってしまうことも
介護の仕事は激務ですが、サポートが好きなHSPさんにとって相性の良い仕事になり得ます。
ですが、精神的に過酷な面もあるので、実際の経験談を紹介します。
自分は向いてないと思った理由
僕は一時期、介護の仕事をしようか悩んでいた時期があります。
そこで、訪問介護の仕事をしているいとこに相談したところ、こんなことを言われました。
さっきまで普通に話してた人が急に「あなた誰?」と言ってきたり、いつも元気だった人が急に亡くなって会えなくなったり、HSP気質じゃない人でもメンタルがやられる瞬間があるよ。
その話を聞いて、「生半可な覚悟でやる仕事じゃないんだろうな」と感じたことを覚えています。
HSPさんのなかでも共感力が突出している人は、感情移入しすぎてしまうので、向いてないかもしれません。
僕はすぐ泣いちゃうから向いてなさそう、、
とはいえ、「あなたがいてくれてよかった」と言われることは、大きなやりがいにつながるでしょう。
歯科助手
歯科助手の仕事がHSPさんに向いてない理由は、以下の3つです。
- 人の口の中を触る
- 唾液が飛んでくる
- 血を見ることがある
潔癖の傾向が強いHSPさんには、向いてない仕事でしょう。
僕は血を見れない気質だから絶対に無理!笑
仕事自体はサポート業務がメインなので、唾液や血が大丈夫なHSPさんであれば、向いてる仕事になるかもしれません。
全HSPさんに向いてないわけではない理由
向いてない業種を紹介しましたが、HSPさんによって適性も変わってきます。
なぜなら、HSPというのはあくまでも気質に過ぎず、人それぞれの性格や環境も影響するからです。
興味があるのに「HSPだから向いてない、、」と、やる前から諦めてしまうのはもったいないでしょう。
まずはやってみることが大切だね!
仮に、いまやってる仕事が向いてないと感じていても、仕事内容を分解して考えると、
- Aという作業は苦手
- Bという作業は得意
- Cという作業は大好き
と、向いてない仕事のなかにも、強みを発揮できてる部分があることに気づくかもしれません。
なので、視野を広く、あなたが持つ強みについて考えてみてください、
HSPさんが向いてない仕事とうまく付き合うコツ
HSPさんが向いてない仕事とうまく付き合うコツは、以下の3つです。
- 境界線を意識する
- 自己嫌悪の対策をする
- 自分だけのストレス発散法を持つ
「仕事が向いてないけど、いますぐに辞められる状況でもない」と悩むHSPさんもいるはずです。
そんな繊細さんの助けになるので、ひとつずつ見ていきましょう。
境界線を意識する
HSPさんにとって「境界線」は、自分らしさに欠かせないキーワードです.
- 飲み会は一次会まで
- 自分の仕事はここまで
- 上司との会話はこの時間まで
と、あなた心が疲れないラインを見極め、そこを越えないように工夫しましょう。
でもそうやって断れる勇気ないかも、、!
断ることは技術であり、スキルとして身につけることができます。
僕自身、断ることに慣れてから、自分の時間やエネルギーの確保ができ、自分軸で生きられるようになりました。
まずは、「これ以上は疲れちゃうんだな」と、自分のキャパの把握から始めてみよう!
自己嫌悪の対策をする
仕事でつらくなってしまう大きな原因は、「自己嫌悪」にあります。
ただでさえ「向いてない、、」と感じてるうえ、
- こんな失敗するのは自分だけ
- きっとお荷物だと思われてる
- 転職しても活躍できないだろう
と、ネガティブな考えを重ねてしまうと、立ち直れなくなってしまいます。
僕も自己嫌悪のせいで2ヶ月引きこもった経験があるよ。。
自分を責めていいことなど、ひとつもありません。
どんな1日でも、その日の最後には「よくがんばったね」と、自分を抱きしめてあげましょう。
自分だけのストレス発散法を持つ
HSPさんは能力が高いのに、ストレスが溜まると力を発揮できません。
顔が濡れたアンパンマン状態になっちゃう、、
なので、ストレスをうまく発散し、パフォーマンスを一定に保てると強いです。
- 動物と触れ合う
- 自然のなかでのんびり
- お気に入りのカフェで読書
など、あなたなりのストレス発散法を見つけ、限界がくる前に定期的に実施してください。
「なんか最近疲れてるかも、、」と感じたときには、すでに疲れが蓄積されています。
向いてない仕事をしているとなおさらなので、必ず意識するようにしましょう。
HSPさんが向いている仕事を見つけるための方法
HSPさんは、職種で選ぶよりも「価値観」や「強み」に沿った働き方を見つけるとしあわせになれます。
なぜなら、「自分の価値が最大限に発揮できてる!」と思える環境に身を置くと、輝ける気質だからです。
でもどうやって見つければいいの?
僕はコーチングを受けながら自己分析を徹底的におこない、価値観や強みを言語化できたことで、人生が変わり始めました。
どんな人の中にも、その人だけの「答え」が眠っています。
「もうこれ以上、向いてない仕事に時間を使いたくない!」というHSPさんは、まずは自己分析の時間を作ることが最初の一歩です。
HSPに向いてない仕事をしていた僕の経験談
そんな僕も、昔は向いてない仕事に追われ、疲弊した毎日を送っていました。
- 居酒屋
- 宅配業
- 接客業
この記事で紹介した、向いてない仕事ばかりを選択していたのです。
なぜななら、「自分軸」がまったく定まってなかったから。
とにかく「世間体」のために働いてた時期もあったよ。
ですが、いまではフリーランスとして、時間や場所に縛られず、得意な仕事だけをやらせていただいてます。
しかも、HSP気質を理解してくれてる人とだけ働いているので、キャパ超えして苦しくなることもなくなりました。
HSPなあなたに伝えたいこと
繰り返しになりますが、いまの働き方を手に入れられたのは、自分を知り、HSP気質を受け入れたから。
もしかしたら、あなたも昔の僕のように、向いてない仕事に心を削られ、たのしいはずの人生を奪われているかもしれません。
でも大丈夫!HSPさんなら必ずぶつかる壁だから、あなたはひとりじゃない!
HSP気質は、些細なことでもしあわせを感じられる才能です。
そんな繊細さんが自分の天職を見つけたら、どれほど明るい未来が待っているか想像してみてください。
あなたの頭に浮かんだイメージは、そのまま未来のあなたの姿だよ。
だから、自分を責めず、諦めず、自分らしさを探し続けましょう。
「HSPな僕たち」では、人数限定で無料相談をおこなっているので、働き方や人生に悩んでいるHSPさんは気軽に連絡してくださいね。
まとめ
HSPさんに向いてない仕事の要素は、主に以下の5つです。
- ノルマを追求される
- 謝罪対応が多い
- とにかく速さ重視
- 同時進行の複数タスク
- 責任がキャパ超えする
HSPさんに向いてない職業は、以下の12種です。
- 居酒屋
- 運送業
- 営業
- 保育士
- コールセンター
- 教師
- 接客業
- 事務職
- 工場
- 訪問販売
- 訪問介護
- 歯科助手
向いてない仕事と出会えたことはラッキーです。
なぜなら、人生を豊かにするうえでやるべきではないことがひとつ明確になったから。
そうやって、どんどん引き算していくことが自分らしく生きる秘訣!
なので、向いてない仕事に悩んでいる時点で、すでに人生はいい方向に変わり始めています。
僕はいつでも、このブログからあなたを応援してます。
一緒に前を向いて歩いていきましょうね。
追伸:HSPさんは必見です!
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