HSPが組織が苦手な理由7選と対策を話した【挫折の経験あり】
HSPだから組織が苦手に感じる、、。
僕も苦手に感じてたからわかるよ!
『組織が苦手な自分』を悪い方向にとらえてしまうと、どんどんネガティブになっていってしまいます。
- HSPが組織が苦手に感じる原因は?
- 組織が苦手に感じる時の対策はある?
- 環境を変えるにはどんな選択肢がある?
この記事を最後まで読めば、HSPさんが組織が苦手な7つの理由と対策がわかり、今後の進むべき方向性が見つけられます。
「組織が苦手、、」と仕事で悩むHSPさんに向けた大事な内容なので、最後までしっかりと読んでくださいね。
HSPは組織が苦手な理由7選
HSPさんが組織が苦手な理由は、以下の7つです。
- 自分のペースで働けない
- まわりに人が多いと力が半減する
- 組織の雰囲気に馴染めない
- 見られている感覚が苦手
- 組織の人間関係で疲弊する
- 空気を読む残業にモヤモヤする
- みんなの前で発言ができない
無理して心をいためてしまう前に、理由を知っておきましょう。
あとで対策についても解説するよ!
ひとつずつ、ていねいに解説します。
YouTubeでも解説しました!
HSPさんに向いていない仕事の特徴を9つ解説しました。
この記事と合わせて見ると、組織で働く以外の選択肢も見えてくるよ!
1. 自分のペースで働けない
HSPさんにとって、自分のペースで働けない組織は苦手と感じやすいです。
なぜなら、さまざまな発想やアイデアが思いつくのに対して、上司の検討や承認をもらうのに時間がかかりすぎて、もどかしく感じるから。
- アイデアを通すのに、数週間かかると言われた
- 何人もの上司や役員の承認をもらわなければならない
- どんどん良い案が浮かぶけど、実行に移すまでが遅すぎる
など、せっかく良いアイデアが思いついても着手するまでに時間や手間がかかる現状にモヤモヤしてしまいがちです。
僕はすぐ仕事に取り掛かれるんだけど、、。承認まだ?
そのため、どんどん仕事を進めたい気持ちとは反対に、上層部の許可がないと着手できない状況がつらくなってしまうことも。
2. まわりに人が多いと力が半減する
HSPさんは、まわりに人が多いと力が半減してしまいがちです。
なぜなら、人からどう見えるのかを常に気にしてしまうから。
- 自分が得意な内容のプレゼンなのに、動きが固くなってしまう
- 苦手な人がその場にいるだけで、いつも通りふるまえない
- 慣れない人がそばにいると、ぎこちなくなってしまう
など、つい人目を気にしてしまって、気持ちも動きも固まってしまいがちです。
仲良い友達じゃないと、いつも通りの僕になれない、、。
本人の意思とは別に、無意識の領域で本来の実力を発揮できなくなってしまいます。
3. 組織の雰囲気に馴染めない
HSPさんは、組織の雰囲気に馴染めないことが少なくありません。
自分のペースで行動するのが好きなので、組織の決まりごとに居心地の悪さを感じるから。
- 社内パーティーには必ず出席しなければいけない
- 上司との飲み会や「反省会」が多くて、正直しんどい
- 大勢の前で何かをしなきゃいけない雰囲気になるのが嫌
など、イベントや決まりごとがHSPさんにとっては『お楽しみ』ではなく苦痛に感じてしまいます。
子供のころ、『お楽しみ会』が苦手だったなぁ、、。
「嫌だ」と感じながらも無理をして頑張って振る舞うことで、結果的に自分で自分を疲れさせてしまうので注意しましょう。
4. 見られている感覚が苦手
HSPさんにとって、人から見られている感覚が苦手です。
なぜなら、細かいことによく気がつき思慮深いため、その人にどう思われるか必要以上に気にしすぎてしまうから。
- 上司の視線を感じると、お客さんとの話に集中できなくなる
- 順調に仕事が進んでいても、視線を感じた瞬間にミスしてしまう
- クライアントとの商談を先輩に聞かれていて、うまく話せなくなった
など、人目がない状態なら仕事がはかどるのに、誰かの視線を感じただけで一気に精度が下がってしまいがちです。
ピアノの発表会とか、苦手だったなぁ、、。
「うまく発表できてるかな?」「変な人って思われてないかな?」などと気にするあまり、本来の実力が発揮できなくなるのはもったいないことです。
5. 組織の人間関係で疲弊する
繊細なHSPさんは、組織の人間関係で疲弊してしまいます。
なぜなら、その場の人間関係や雰囲気を敏感に察し、自分のことのように感じてしまうから。
- 同じプロジェクト内に仲が悪い二人がいて、仕事に集中できない
- 仲裁に入ることで、言葉に気をつけなければならず、疲れる
- 組織内部の人間関係の愚痴を聞かされて、正直しんどい
など、まわりのことでも自分ごととして処理するため、集中できずに仕事の処理スピードが落ちてしまいます。
愚痴を聞かされたけど、これって仲裁に入れってこと、、?
人が多ければ多いほど些細な人間関係に巻き込まれやすくなるので、自分も一緒になって疲れてしまわないよう、注意が必要です。
人の愚痴や悪口が苦手な人は、HSPが悪口を苦手と感じる7つの理由と対策【こう乗り越えた】の記事も参考になるので読んでみてください。
6. 空気を読む残業にモヤモヤする
HSPさんは、空気を読む残業にモヤモヤしてしまいがちです。
仕事を早く終えても、残業しないと「楽に仕事してるって思われないか」気になってしまうから。
- 定時に終わったけど、ほかの人はみんな残業してて帰りづらい
- 先輩が残業しているのに、新人の自分が先に帰るのが忍びない
- 『残業は頑張っている社員の証拠』と思われがちな風潮がある
など、ついまわりを気にしてしまいます。
とくに必要のない仕事を見つけてわざと残業してしまうなんてことも。
だって、帰りづらいんだもん、、。
これは社内の環境や雰囲気にもよりますが、つい周囲の空気を読んでしまう自分に複雑な心境になってしまいます。
7. みんなの前で発言ができない
HSPさんは、会議などの場でみんなの前で発言ができないことがあります。
人目を気にしすぎてしまうのと、思慮深く考えすぎてしまい発言の機会を逃してしまうから。
- 会議で言いたいことがあっても、タイミングを逃してしまう
- 指摘したくても、ほかの案も浮かんでしまって説明しにくい
- 雑談の場では、つい皆と同じような意見にしてしまっている
会議の内容だけでなく、自分の振る舞い方、意見したらどう思われるかなどを同時進行で考えているため、つい会話に乗り遅れてしまうことも。
考えすぎて、ついうなづくだけになってたりする、、。
自分がどう見えているかを意識するあまり、内容が頭に入っていないこともあるので注意が必要です。
組織が苦手なHSPの対策
組織が苦手なHSPさんの対策が、以下の5つです!
- 裁量権をもらえるポジションを目指す
- 働きやすい環境を模索する
- 組織で働く意味を見つめ直す
- 組織の人と深く関わらない
- 最初にキャラづくりをしておく
対処法を知っておくだけで、気持ちが楽になります。
ひとつずつ、ていねいに解説していきます。
1. 裁量権をもらえるポジションを目指す
組織が苦手なHSPさんは、裁量権をもらえるポジションを目指してみましょう。
なぜなら、自分のペースで深く考えながら黙々と仕事を進める環境だと、本来の能力が発揮されやすいから。
- 誰も手につけられていない仕事
- うまく進められてない事業
- 未開拓分野の仕事
など、人手不足で誰も進められていない事業やプロジェクトを見つけて、上司に任せてもらえないか相談してみると良いでしょう。
上司と信頼関係が築けてから提案したら、うまくいったよ!
新しい仕事で責任のあるプロジェクトを任されたら、やる気もアップしそうです。
2. 働きやすい環境を模索する
今の会社で仕事がやりづらいと感じていたら、働きやすい環境を模索してみましょう。
自分が働きやすい環境で仕事をすることで、集中力が持続して効率が良くなり、生産性が上がるから。
- 人の動きや声が気にならない部署に変えてもらう
- リモートワークにしてもらえないか、相談する
- 人目がつきにくい角の席にしてもらう
など、ひとりで落ち着いて作業ができる環境にしてもらえないか、上司に相談してみると良いでしょう。
シャチの目がつかない、はじっこの席にしてください!
自分にとって仕事がはかどるのはどんな環境なのか、一度考えてみてください。
3. 組織で働く意味を見つめ直す
組織自体が苦手なら、組織で働く意味を見つめ直してみるのもいいでしょう。
いまはいろいろな働き方があります。
嫌な思いをしてまで、いまいる組織に残るべきでしょうか?
- いまの会社でなくてもいいなら、転職も視野に入れる
- フリーランスになってみて、新しい働き方に挑戦してみる
- いまの仕事が好きなら、フルリモートできないか相談してみる
など、選択肢はさまざまです。
僕は、フリーランスの道を選んだよ!
この機会に『苦手な組織で働く意味』を見つめ直すのも、今後の人生においていいきっかけになるかもしれません。
4. 組織の人と深く関わらない
HSPさんは、あえて組織の人と深く関わらないようにすることも、対策としてはありです。
組織では人間関係が基本になるので、苦手なものから離れることで、心身ともに疲弊するのを防ぐことができます。
- 仕事が終わった後の飲み会
- 休日の上司とのゴルフ
- 同僚の愚痴大会
など、仕事上必要なやりとり以外にも交流を求められることはあります。
飲み会に誘われたけど、今日は早く帰りたいな、、。
気分転換になるならたまにはいいですが、あまり深入りしないようにすることも、自己防衛策のひとつです。
5. 最初にキャラづくりをしておく
飲み会など『仕事以外の人間関係』に深入りしないための対策として、『最初にキャラづくりをしておく』のも重要です。
第一印象で『僕はこういう人なんだ』と印象づけておけば、無駄に誘われることも断る申し訳なさを感じることもなくなります。
- 飲み会には参加しないキャラ
- 仕事が終わったら、すぐに帰るキャラ
- 趣味優先で、たまにしか参加しないキャラ
などなど、最初は付き合いで飲み会に参加したとしても、その場で『自分のスタイル』を公言しておけば、あとが楽になります。
僕は仕事終わったら、デートに行くんだ!
最初の段階で認識してもらうことで、「あの人は趣味があるから、、。」などと理解してもらいやすくなります。
組織が苦手なHSPに向いてる選択肢
組織が苦手なHSPさんに向いてる選択肢が、以下の5つです。
- 異動できないか聞いてみる
- 働きやすい会社に転職する
- 副業を始めてみる
- フリーランスを目指してみる
- 一度仕事をすべてを手放してみる
選択肢がいくつかあるだけで、気持ちに余裕が生まれます。
ひとつずつ、わかりやすく解説していきます。
1. 異動できないか聞いてみる
いまの職場が苦手と感じていたら、上司に「異動できないか」聞いてみましょう。
仕事内容をせっかく覚えて働ける能力があるのに、いまの職場環境のせいで生産性が落ちてしまってはもったいないです。
- コツコツ作業ができる経理
- 職場仲がいいと噂の部署
- 優しい上司がいる店舗
など、自分が優先したい事柄が叶っている部署への移動を相談してみるといいでしょう。
僕は、アザラシがいっぱいいる部署がいいなぁ。
叶うかどうかはわかりませんが、案外考慮してくれることもあるので、ダメもとで相談してみましょう。
2. 働きやすい会社に転職する
いまの組織が合わないと感じるなら、働きやすい会社に転職するのも選択肢のひとつです。
合わない職場で無理して疲弊するよりも、自分に合った職場を開拓するほうが心身共に健康でいられるから。
- 人の支援に携われる、人に優しい職種
- 営業成績やノルマでギスギスしてない職場
- フレックス、リモートなどのある程度自由な職場
働く人や職種によって職場の雰囲気が変わってくるため、どんな環境が自分にとって働きやすいか考えてみましょう。
アザラシに優しい職場が良いなぁ、、。
自分に合った場所を探して転職するのは決してマイナス要素ではありません。
あなたが一番輝ける職場を探すための旅に出てみませんか?
向いている仕事を探す際は、HSPに向いてる9つの仕事と職場環境を解説した【実体験あり】の記事も参考になります。
3. 副業を始めてみる
いきなり転職するのは怖いというHSPさんは、まずは副業を始めてみるのもいいでしょう。
「副業が実は天職だった!」という方もいるくらい、人生を変えるきっかけになったりするから。
- ブログ
- webライター
- コーチング
- フォトグラファー
- 動画編集
など、僕もいろんな副業をやりつつ、そのなかで天職を見つけました。
僕は休日、アザラシショーの副業をしてるよ!
職場が副業OKという条件が必要ですが、いまは多くの会社で副業OKになってきています。
あなたの得意を活かして、本業に支障のない範囲から始めてみてはいかがでしょうか?
4. フリーランスを目指してみる
組織から離れる選択肢として、フリーランスを目指してみるのもありです。
組織の人間関係や嫌な上司と離れて、自分のペースで仕事を進められるので、HSPさんにとって仕事に集中しやすい環境になります。
- 自分がやりやすいように、時間を自由に設定できる
- 自分のペースで、事業を進めたり広げたりできる
- 自分の得意分野を活かして仕事ができる
など、メリットはHSPさんの特徴を活かして働ける環境だということです。
僕は、フリーランスになってから充実した毎日を送っているよ!
フリーランスの仕事は、クラウドソーシングやフリーランスエージェントなどで探すことができます。
他にも、SNSやメールなどで直接営業をしたり、知人の紹介で仕事をもらう方法もおすすめです。
5. 一度仕事をすべて手放してみる
どうしても前に進めないなら、思い切って仕事を手放すのもありです。
なぜなら、「組織に属さないといけない」という凝り固まった思考がほぐれるから。
- ひとり旅に出る
- 興味あったことを学ぶ
- なにもせずだらだら過ごす
苦手だと感じていた組織から離れて、自分だけの時間をつくってみてください。
心が軽くなるよ!
『人生』という括りで見る
とはいえ、
- 収入のこともあるし
- まわりの目が気になる
- 辞める勇気なんてないよ
そんな声もありますし、僕自身も経験したので気持ちはわかります。
ただ、そんな人にこそ、『人生』という長い目で見てほしいんです。
- このまま我慢とモヤモヤを抱えて、この先何十年も耐えるのか?
- 一瞬の恐怖を乗り越えて、価値観に沿ってこの先の何十年を過ごすのか?
この選択をするのは、あなた自身!
自分の軸を育てる期間にするのも大切
だからこそ、いま一度、あなたが大事にしている軸を再認識してください。
- あなたの価値観はなんなのか?
- それをいま大事にできているのか?
自分の本心にウソをついて、まわりに流されたまま生きてしまうと、必ず後悔します。
誰だって、人生で1番若いのは、いまこの瞬間です。
「本当はどう生きたいのか?」
一度、組織から離れて、真剣に自分と向き合う時間をつくることで、この先の人生も変わります。
なので、このままだと現状を変えられないなら、思い切って仕事を手放してみましょう。
無料プレゼント配布中
「自分軸ってどうやって見つけるの?」
というHSPさんのために、『HSPが自分らしい生き方を手に入れる完全ロードマップ』を無料で用意しました。
そのほかにも、
『最大20個の豪華特典』をすべて無料でプレゼントしています。
登録は、以下のボタンからたった10秒で完了するので、忘れずに受け取ってくださいね。
組織が苦手なHSPの経験談
僕自身、組織が苦手で何度も挫折、ニートを5回も繰り返しました。
ですが、その挫折のたびに自分と向きあい、軸を明確にしていけたんです。
- どの会社にも馴染めない
- 辞めた期間に自分と向き合う
- 本音で生きる覚悟が身についた
どうやって乗り越えたのか、正直にお話ししていきます。
どの会社にも馴染めない
20代のころ、とにかく組織が苦手で、居場所がありませんでした。
- 運送会社
- 宿泊業
大人数だろうが、少人数だろうが、必ず人間関係につまづく。
そして、そのたびに嫌になり、熱量が下がり、退職。
もうほんとしんどい時期だった、、
ですが、いま振り返ると、「組織が苦手」だと受け入れて辞めたからこそ、人生が変わったと言いきれます。
辞めた期間に自分と向き合う
僕は仕事を辞めるたび、ニートの期間を数ヶ月取りました。
その間は、
- 読書
- ひとり旅
- 興味のあることを勉強
といった感じで、なにも制限がないなかで、自分と向き合い続けたんです。
もちろん、焦りや不安もあったけどね
ただ、ニートを繰り返すたびに、
- 自分が手放したいモノ
- 自分が大切にしたいモノ
が、どんどん浮き彫りになっていき、自分軸で生きる道が見え始めたんです。
本音で生きる覚悟が身についた
結果的に、僕は、
「組織に馴染む努力をするなら、独立して自分のペースで働くための努力をしよう」
と覚悟を決め、フリーランスに挑戦しました。
何度も挫折しそうになるくらい大変でしたが、いまは、
- 時間や場所に縛られない
- 嫌な人間関係や組織もない
- 好きなペースでやりたいことができる
という毎日を送り、心もかなり安定しています。
苦手なことは苦手なままでいい
もしも僕が、「組織が苦手だから働けない」と認めず、
「我慢してでも続ければ、きっとなにかが変わる、、!」
と、無理していたら、きっといまごろ心身を壊してどん底にいたはずです。
だから、あなたも苦手なことは素直に認めて、もっと輝ける場所を探してください。
たった一度きりの人生、もっと真剣に自分の価値観に沿って生きていいんです。
まわりの声なんて、無視!
『組織が苦手=自分ひとりでやっていける才能を秘めてる』
そんな捉え方をして、可能性をもっと大事にしてあげてくださいね。
まとめ
- 裁量権をもらえるポジションを目指す
- 働きやすい環境を模索する
- 組織で働く意味を見つめ直す
- 組織の人と深く関わらない
- 最初にキャラづくりをしておく
「組織が苦手だ、、」
そう思って落ち込んだり、生きづらさを感じるHSPさんも多いです。
でもそれは、「自分が活躍する場所はここじゃない」と知ることができたいいきっかけです。
苦手な場所を避ければいいんだ!
自分が苦手な場所で戦うのではなく、得意な場所で活躍することでHSPさん本来の力が発揮されます!
焦ることなく、少しづつ一緒に進んでいきましょうね。
追伸:HSPさんは必見です!
「組織が苦手で悩んでる、、」という繊細さんに向けて、公式LINE限定で特別なプレゼントを無料贈呈しています。
あなたの『自分らしい生き方』の一歩目に役立つ内容なので、見逃さないようにオレンジのボタンをタップして受け取ってくださいね!
Warning: Undefined array key 0 in /home/xs685304/we-hsp.com/public_html/wp-content/themes/jinr/include/shortcode.php on line 306